なろう読者の社会階層
テーマが良く分からなくて書くのを躊躇していたが見つかった。なろうのエッセイへの批判ではない、2chで頻繁に言われるが、なろうは底辺が見るから面白い。だから俺達が面白くなくても良いんだって理屈。一見なろうへの擁護に見える。これ以上の悪口に意味が無いとしてくれるからだ。
だが、これなろう系を楽しむ受け手を見下した発言で差別的なんだ。私は差別より嫌いなものがあり、嘘偽り出鱈目を垂れ流す人達が大嫌いだ。そして、その次にそういった出鱈目で人を差別的に扱う人間だ大嫌いだ。そこがテーマになった。これは言わなくちゃいけないと思う。その証拠はどこにあるんだ?
思いつきで言ってるのは分かってる、だが怖いのはこれに一切反論が無いんだ。何故か?皆がなろうがつまらないとなってるから、それに相応しい理由だと思い込み、かつ、ファンを見下せる気持ち良さがあるからだ。つまらないって意見には好きに言ってろとなるが、事実無根で差別的に扱うような意見を言うってのが不快だ。
じゃ真相はなんなんだよ?知らんよ、分からないと言えないのか?と返しておく。それで終わりだとエッセイにはしてない。だが一番重要なのはこんなのわかるわけが無い。
ただいくつかおかしいなと思う部分があるからエッセイにした。私は本当に重要なのは客観的な底辺よりも、現状に不満を抱いてる普通の人じゃないの?って見てるからだ。圧倒的に普通中間層の方が数は多い。昨今中間層がやや貧乏になってると聞いてて、ますますこの層だと確信する部分がある。中間層が下がった分どうなってるのか?多少は格差社会になってるようだ。
ただそこで見下されるような底辺層が激増したなんて事実はどこにも無い。大体普通の人間なら生きてて現状に不満が無い人間なんて居ない。何故はっきりと少数派で生きているのが苦痛でしか無いって層を持ち出して、それがなろうのメインターゲットだといわないといけないのか?
そこには強い刺激、ほどほどの刺激と言う分離が出来て無いからになる。分からないといいつつ私が書く事になったのは、思い込みがあるからだ。誰もが強い刺激を求めてなろう作品を読んでいると言う勝手な思い込みだ。確かに底辺層と言うのは、このなろうの読者の定義に当てはまりやすい、だがそれは強い刺激を受けてなろう作品が生きがいになってるような人に限られる。
皆さんそんな風になろう見てますか?根本的には余暇娯楽、暇つぶしのたぐいでしょ?むしろ軽いから読んでるんでしょ?
0と1しか無いからこんな馬鹿な意見が出る。底辺層と言うのが1だとすると2chネラーの大半は0である。その間にそれ以外の多数派が居るのでは?大半の人間が気軽に0、2や0、4程度でほどほどで楽しんでるんだ。どう見てもそういうものばかりが溢れてるのだが?底辺層が必要なのか?
たしかになろう作品のBDまで買う人となるとそうかもねって私も納得するんだ。BDがどれだけ売れてる?滅茶苦茶少ない。そして矛盾が出る。底辺層にしては金持ってすぎじゃない?せいぜい原作どまりなんだよな。多分底辺層無料でしか見てないぞ…。事実は分からなくてもおかしな事だらけになる。
いくらでもは?と思う事があるが、誰一人反論が出ない。何故か?2chネラー多くは事実よりも、自分たちが面白くない間違った理由探しに納得できればそれで良いんだ。追求が全く無い。根も葉もない適当な事で人を見下して差別的に扱う。くだらない人間達だ。だがこの下らない人間達の言及につい乗ってしまう人がいるから私は書いてるんだ。
この人達は0だから問題なんだ。0の人間に読者の何が分かるんだ?なろうで楽しんでる読者でもこれに流される。何度も私が書いてるでしょう。頭使わない物語なんて自分でも何が楽しいのか?言語化まともにしてないと。楽しんでるから私もそれを事実だと支えられると思っていたら、この事をもっと深く考えたほうが良い。
あなた流されてるだけですよ?なろうの中に居て0の人達は2chネラーに同意してしまう。そもそも私は2chでアンチなろうを展開してる多数の書き手は大半なろうアンチテンプレ批判者だと知ってるから。彼らはアニメ視聴者がしりもしない、この先の展開や、まだアニメ化されてない作品を持ち出して、まだまだ闇は深いと尤もらしい意見を言うんだ。
彼らが闇と何故言うか?なろうを楽しむのは精神的な病人だと言いたいからだ。
こっちこそお前病人だと言いたい。気軽に0、2ぐらいで楽しむのが何故狂ってるといわれなくちゃいけないのか?自分の楽しむ事への不器用さを棚に上げて何様なの?
腹が立って仕方ない。でも、2chネラーのアンチなろうの大半がここの出身者でアンチなら、このエッセイで書く意味がとても大きいんだ。なろうの好意的な読者諸君、君達はまともに言語化できないんだから、こういった意見に流されてはいけない。言語化できなくても良いんだ。それが頭使わずに気軽に楽しむって楽しみの真髄なんだから。
警告や警句として私は発言する意味を感じたからエッセイにする事にしたんだ。