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仲が深まる
どれもこれも美味しかった
サーファは悩んだ末自分で作ったらしい
「エリーに手伝ってもらってほとんどは私が作ったの。まぁ時間はそこまで多くなかったから焼くだけのやつもあったりするけど」
いや、家にあるのもで何か作ってくれればいいやと思ってただけだったのでこんな風にしてくれるサーファは頑張ってくれたと思う
後でしっかり褒めるか何かしないかんな
「彼喜んでくれたみたいだね」
「そうだね、ホントにありがとうね。エリー」
「どういたしまして、今度私だったら助けてね」
「エリーはそんなことないと思うけどなんでもてつだうよ」