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異世界で専業主夫目指します!  作者: 吉野兎角
異世界へ行ってはじめにしたこと
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見知らぬ部屋

「あれ?ここは」

いつの間にか知らないベットで寝ていた

さっきの見回りの男がそばにいて声をかけてきた

「おお、起きたか。しっかし体弱ぇな、そんなんじゃ誰にも勝てん」

そうだ、俺はあともう少しの所で倒れたんだ

そのまま気を失ったんだな

「よし、大丈夫そうだな。じゃあ明日から手伝いの後訓練だ、しっかり休んどけ」

そう言ってこの部屋を出ていった

あーあ、引きこもりにはいきなり運動はキツかった。でも絶対強くなってやる


そういえばあの人の言い振りだとこの部屋使っていいみたいだな、あと名前知らねぇや、後で聞いとこ

では少し探ってみますか

「ぎゃーーーーーーー」

筋肉痛だった痛いとてつもなく痛い

仕方ないので近くの本棚の本を1冊だけ取ってベットに戻った

どれどれー


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