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異世界で専業主夫目指します!  作者: 吉野兎角
ここからやっと専業主夫へ
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緊急回覧板

「やぁたま。今日は何を買いに来た?」八百屋の店主がニヤニヤしながら前半の聞きなれない言葉から後半の聞きなれた言葉をはっしていく

あいつは何故こういうことは手短に素早く済ませることが出来るんだ...

いやでもいくらなんでも早すぎる

「ねぇ、俺のあだ名って誰から聞いたの?」

「ぅなあ?ああ、ここら辺の商店の緊急回覧板さ、一応何らかの事件用に作ったんだが平和なこの街じゃ何も起きない。なので使い道が面白いことがあったら即回せ!!となったんだ」

なんだよそれ、みんな日常に楽しみを求めすぎだろ

「じゃあその内容を伝えに来たのって誰なんだ?」

「それはお前がよく知ってるよ。なんたってここの商店の取締つまりこの回覧板回すのお前の彼女が働いてる店だぜ」

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