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異世界で専業主夫目指します!  作者: 吉野兎角
ここからやっと専業主夫へ
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たま出陣

元気なやつと「これ美味しい〜」

大人しいやつと「...」

不貞腐れてるやつ「なんであんな名前になるんだ...」

朝ごはんは三者三葉というふうにいつもとは違う雰囲気を出していた

いつもなら「これ美味しい〜」「だろ朝から頑張ったからなぁ」「ええ、美味しいわ」

みたいな感じに話が乗っていくのに暗い訳では無いのだがなんか気まづくなっている。と言いますか俺がしてますねこれ

どうすればよかったのだろうか

いや、どうもすることは出来なかったな

これからはたまとして生きるしかないか

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