113/126
猫
「う〜んとね...たーくん、たっくん、たーみん.....なんか違うね」
「そうですね。もっといいのなにかいいのありませんかね」
なんかいいのが見つからないらしい俺としてもそこら辺は勘弁して欲しい
「た.た.た.たま?とかどうです?気取ってる癖してすごく可愛いところとかいいと思うんですけど
」
「うん、それがいいよ〜」
「え、ちょっと待って」
それの方が嫌なんだが猫は嫌いじゃないがいや、むしろ好きなんだが俺は猫と同じなのか...
「はい〜、文句は聞かない〜どうせ長くなっちゃうしね。さぁご飯食べよ」