行動指針
あけおめことよろ!
公都を出発してから十日ほどたった。馬車は適当に馬(レベル500代)を召喚し、御者は中年男性くらいの魔導生命体を座らせている。
私達は馬車の中でイチャイチャしていただけだ。……主に私が攻められていたけど。
今日は国境を跨ぐ街に着く予定だ。そこで、私は前から考えていたことを発表する。
「ねぇ、二人とも。次の街で、二人だけでダンジョン制覇してきてくれる?」
「ん? お姉さまは行かないのか?」
「あー、うん。私が行ってもオーバーキルだし、それにスニィのレベルも上げなきゃだし」
スニィのレベル、まだ10に届いてないんだよね。だから早いとこレベルを上げさせたいんだけど、師匠がしたみたいなパワーレベリングはどうもしたくない。
かといって一人でレベル上げさせるわけにはいかないので、ユーと二人で行ってもらうことりしたわけだ。
「でも、リアちゃんはどうするの?」
「私は服でも作りながら待ってるよ。たまにはオシャレもしないと、勿体ないしね。二人の分も作るから、採寸しよっか」
「わ、ありがとー」
「ワタシのも作ってくれるのか!」
「うん。だから服脱いでくれる?」
メジャーを取り出して言った。
下着姿のユーとスニィの採寸を終える。
「リアちゃんは測らないのー?」
「私? うーん、胸が少し大きくなったかもだから、そこだけ測ってもらおうかな」
スニィにメジャーを渡し、服を脱いで測ってもらう。本当に少し大きくなってた。
「リアちゃん、本当に大きくなってたね。どうしてかなー?」
「んっ! ちょ、スニィ……」
背後から小さな胸を揉まれ、身じろぎする。
「どうしてかなー? 言ってごらん?」
「だって、スニィとユーが、揉む、からぁ!」
「へぇ、こことか?」
「ひぁんっ!」
頂点の突起を強く摘ままれ、ピリピリとした快感が走る。そんな私を見て、スニィのSスイッチが完全に入ってしまった。
「ワタシもヤる!」
ユーがキスをしてきて、舌を絡ませる。
街に着くまでの三時間、快楽に溺れ続けた。




