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竜の軌跡  作者: 糸田シエン
ウイマール公国・公都編
37/81

ようこそ

ブクマ1000越えです!

しばらく990前後をさ迷っていたので、安堵しています。

 途中で現れた魔物を倒しながら進み、レベルが5になった頃に北西の丘らしき場所に着いた。

 夕焼けの空を眺めているフード付きローブを着た人物がいる。間違いない、あの武器を売ってた子だ。


「来たね。……そっちの二人は?」

 フードの子の雰囲気が余りにも違いすぎて、思考が止まりかける。それを無理矢理動かしながら、私は答えた。

「妹のキノと、幼馴染みのフウコです」

「なるほど……、うん。合格だね」


 よく分からず首をかしげていると、フードの子の姿がブレる。その中から、新たな人影が現れる。


 でも、なんか小さい。


「初めまして。リアーシュ・アルヴレイムです。リアって呼んでね」

「よ、よろしく……って、武器買った時とのギャップが……」

「演技してたからね」

 完成度の高いことで。


「リア、アサヒの剣はなんなんだ?」

「ん? あぁ、それを話す前に、私の正体から明かした方がいいかな」

「正体? ぎんぱつようじょじゃないの?」

「それはあなた達プレイヤーが掲示板で言ってるだけでしょ」


 掲示板とかあるんだ。初めて知った。


「というより、NPCのリアが何故掲示板とか知っている? 特殊AIでも搭載してるのか?」

「残念。私はイン○ル入ってる」

「ハイスペックだね」

「とまぁ、冗談はここまでにして、私の正体ね。私は神竜、リアーシュ・アルヴレイム。神格は上級神。地球の神話に出てくる最高神クラスだと思ってね。……プレイヤーの諸君。私達の異世界へようこそ」


 リアちゃんは、いきなりとんでも発言をぶっ込んできた。

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