第7話 夢のマイホームを求めて
短いです
新章!《もうひとつの戦場フリーマーケット編》突入です!
今日の俺はいつもと違った。
そう!家を探すために早起きしたのだ!
まだ7時、朝ごはんをゆっくり食べられる
「あれ?ユウト今日はおはやいですね」
とアリナが微笑んでいるがちょっとばかにしていると思う
「今日は家を探しにいくんだ」
「て、ことは旅の拠点をこの街にするってこと!?」
アリナはなんだか喜んでいるようだ
「そ、そうだけど」
「そうと決まれば探しに行きましょう!」
「アリナもついてくるのかよ⁉」
「もちろん!」
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ということで不動産屋で今二人で物件探しをしている、
「新婚さんですか?」
な、なんてことを聞くんだこの不動産屋は!!!
「ち、ちがいますよ」
アリナが顔を真っ赤にして答える
か、かわいい…
アリナのかわいさは置いといて…
「50万Gで買える物件を探しているんですけど…あります?」
「うーん…あ!一人暮らしでしたらちょうどいい物件がありますよ」
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「って!!!アリナの家のとなりじゃん!!!」
「どうかされました?」
不動産屋が聞いてくる
「い、いいえ」
俺としてはこの方が良いのでここにしようと決めた
「ここにします、結構広くて場所的にもいい感じなので」
「ありがとうございまーす、48万Gになります」
俺はすぐにGを渡して購入した
明日は家具でも買いに行くかなぁ
今回はラブコメっぽかったかな?
作者てきにはラブコメっぽかったです