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銀髪幼馴染との同居生活がすんごく楽しい  作者: 遍羅


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夏休み開始

 夏休みになった。

 雪華もバイトがあるし毎日出かけることは無いけれど海には何度も行く予定となっている。目的は泳ぐことでは無く、釣りやガサガサだけどな。

 本当は山林にも行きたいところだけど、スズメバチが怖いので躊躇している。管理されている農園なら駆除してくれているので安全度が高いからいいんだけどさ。


 夏休み初日の土曜の今日は雪華と一緒にバイト。昌史は開店の二日間という契約だったので居ない。俺も今日明日で終了になっている。

 ただ、お盆期間の土日は急なバイトのお願いがあるかもしれない、と言われている。


「雪華。この荷物を配達業者の営業所に持っていきたいから、早いけどバイトに行こうぜ」

「わかった。準備してくるね」

 そう言ってリビングから自室へと向かう。

 雪華のおなかに背中を預けてテレビを見ていた愛美は不満な顔をしているけど、許してほしい。

「お待たせ。行こっか」

 着替えてきた雪華と一緒に営業所へと向かう。


「どこに何を送るの?」

「雪華の実家に黒玉スイカをね」

「次の出来たんだ!」

「おう。まだ成長中のがあるからあと2回位は収穫できるかもな。その後はズラして植えた普通の皮色の赤玉と黄玉を何回か収穫してスイカは終了だ」

「スイカをそんなに食べるの初めてかも。メロンも食べれるしスゴいね!」

「今年は雪華もいるし、張り切りました!」

 そんな会話をしつつ営業所に到着。雪華から現在の住所を聞きながら送り状に記入して送料を払って終了。

 雪華家族のメッセージにスイカを送った事とその送り状番号、それと俺が挨拶したいので都合のいい日を連絡して欲しいことを雪華に伝えて送信してもらう。


 荷物を送った俺達はバイト先に到着。

 だけど俺はほぼ事務所待機となっている。なので、学校の自宅課題を持参して勉強したりスマホで動画を見たりして過ごしている。だから日給は拘束時間の少しだけでいいと伝えてあるし、貰えるだけで満足だ。

 店外の行列とかで出向くこともなく、時刻は18時で今日の営業は終了となった。

 翌日の日曜も事務所待機だけで終了したので、俺のお役目も終了した。


 月曜は久しぶりに厳さんと昌史の男三人で食べ放題バイキングに行くことになった。新山君も誘ったけど、下津木さんのコスプレ新衣装の調達という名のデートとの事でした。


 実は雪華には内緒にしている。

 全員デートの下見も兼ねている、女性の場合はスイーツの食べ放題もあるらしいとの情報を収集しながら食べていく。

「俺は流石に無理だわ。でも、高価(たか)そうな料理を中心に食べたから満足だぜ」

 そう言いつつ腹を撫でるのは厳さんだ。

「時間までまだ少しあるぞ」

 そう言いながら肉と一緒にごはんを食べる。

「いや、俺は普通だと思うぞ?相変わらず昌史以上のペースで食べてる内宮に戦慄するわ」

 そんなやり取りをしながらも食べ終えた俺は、食後のデザートにアイスを三種類持ってくる。

 昌史もアイスを持ってきて二人で食べ終えたら時間となり終了。


 訪れた店の近くにある公園の日陰にあるべンチで味とかの話しをして、少しまったりしたら一緒に最寄り駅まで戻りそこで解散してそれぞれ帰路につく。


 こうして雪華と久しぶりに一緒に過ごせる夏休みが始まったのだった。

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