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銀髪幼馴染との同居生活がすんごく楽しい  作者: 遍羅


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それぞれの土曜(雪華side)

会話回です。

 今日は週末土曜日。

 あたしは今、烏野さんと鳳来さんと一緒にファミレスにいる。調理実習以来、更に仲良くなった感じだ。

 鳳来「こうして三人()()で会うなんて初めてだね」

「そうだね。学校で話はするけど、互いのプライべート優先だもんね」

 烏野「でも、こうして女子会するのも悪くはないですよね」

「それで、二人はどんなバイトするか決まってるの?」

 鳳来「まず、学生の定番であろうコンビ二バイトは無理だよね。あと、スーパーあたりもキツイかな」

 烏野「ですね。ここら辺は郊外だし、都市部みたいに数分置きにコンビ二があるわけではないから競争率が高い上に辞めないし、スーパーも同様でしょうね」

「そうなると、商店街?」

 鳳来「商店街ってどっちの?」

 烏野「少し遠いけど、アーケードの商店街もあるんですよ。レジャー施設への通り道なんですけどね」

「アーケードでは無かったね。往復したけどレジャー施設みたいなのも見当たらなかったし、学校からはバスで行ったけど、帰りは歩きだったから」

 鳳来「あっちのか。了解」

 烏野「アーケードだと、内宮君の家からだと遠いから、行動範囲外かもですね」

 鳳来「だね。わざわざお金出してまで買い物に行くタイプじゃ無さそうだし」

「うん。普段の買い物はほぼ徒歩圏内だね。ただ、駅前施設や二駅先にあるショッピングモールには良く行くみたいだから、そこのアーケードにも目当ての店があれば行ってるかも」

 鳳来「なるほどね。じゃあ、今からちょっと行ってみる?雪ちゃんが行った商店街とは別のオシャレな飲食店もあるし」

 烏野「そうですね。食べるには、お高めですけどバイトですしね。それに、レジャー施設が近いからそれに合わせた店も多いですよ」

「なら、行ってみようか!あたしの場合だと、往復の交通費次第では無理になっちゃうけど、下見だもんね」

 鳳来「しまった。うちも交通費考えてなかったわ。でも下見だしね、行ってみよ」


 ◇◇◇


 今度は喫茶店にて。

 鳳来「アーケードは大学生からが多かったね。やっぱ向こうの商店街と違って、日付が変わるまでとはいかないけど遅くまで営業してるから、採用するならその位まで大丈夫な人だよね」

 烏野「ですね。わたしは自分に合ったのを見つけたいので、急ぎませんがお二人は?」

「あたしも急がないよ、ひろ君にちゃんと許可もらいたいし。あ、束縛されてるって意味じゃなくてね同居してる以上、心配は最小限にしたいの」

 鳳来「うちも急いではないよ。なら、もう少しじっくり考えてみますか!この辺の進学校は土曜も授業があるらしいから、土曜出勤できるうちらの強みになるかもだし」

「じゃあ、今後も情報共有はマメに、って感じでいいのかな?」

「「賛成」」

「今日は帰ろっか」

 鳳来「ゆきちゃん。バイトとは関係ないんだけどさ、一つお願いがあるんだけど」

「何かな?」

 鳳来「実はさ、調理実習の時にポタージュ諦めたでしょ?それで、烏野っちと一緒に内宮に作り方教えてもらえないかと思って。内宮の作り方って実習の時にも思ったけど、家庭向きだからさ料理動画よりもしっくり来るのよ。もちろん、恋人のゆきちゃんも一緒でいいからさ。お願い!」

「確認はしてあげる。ただ、妹達を優先する人だから必ずとは言えないよ」

「「わかった」」


 その後、喫茶店を出て一人帰路につく。

 アーケードに気になる店があった。あの店、ひろ君知ってるのかな?今度一緒に店内を見に行こうと決める。


 〜就寝前〜

「ひろ君あのね、烏野さんと鳳来さんがポタージュの作り方をあたしも一緒で教えて欲しいって言ってたんだけどどうかな?」

「潮干狩りがあるから、日時は今はわからんな」


 だよねー。

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