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銀髪幼馴染との同居生活がすんごく楽しい  作者: 遍羅


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日曜のアレコレ

 雪華が新しく飼いはじめたレオパ。現在は予備ケージにいるので新しくケージを購入する必要がある。


 雪華をバイト先に送った俺はそのままペットショップに向かった。昨日の店では無く、以前はアーケード商店街にあった店だ。雪華と行く前に下見も兼ねている。


 場所は最寄り駅から徒歩で次の駅まで歩く途中にある。残念ながらバス路線では無いので移動手段は徒歩しかないのがツライかもな。あ、駐車場はあるぞ。

 自動販売機で水分補給をしながら歩くこと約10分、目的地に到着する。

 店内は冷房で涼しいけど商業施設のように寒い位の冷房温度では無い。そりゃ生体を販売しているんだから設定温度は生き物優先だわな。


 以前は金魚と熱帯魚のポピュラー種、ビーシュリンプとかの小型エビ類が主流だったけど売場が大幅に増えたおかげか充実度がいい感じな気がする!

 とりあえずは店内を()()()()見て回ると以前はケージ販売と陸棲カメのみだった爬虫類も結構扱っているけどレオパは数匹だけ。値段も手頃のみだから雪華にとっては昨日の店のほうがいいだろう。


 俺は雪華が以前から飼育しているのと同サイズのケージと念の為に床材とシェルターを購入する。俺自身も通称グミガエルと呼ばれるフライシュマンアマガエルモドキが三匹販売されていたので三匹全て購入する。注意書きに【雌雄判別はしておりません】とあったけど関係無い。なぜならウチで繁殖したのとペアリングさせるからね、見合い相手だからどちらでも対応可能だ。


 今度はゆっくりと雪華と一緒に見て回ることにしよう。笹嶋さんの好きなウーパールーパーも販売されていたから陽翔には悪いけど、誘うのもアリかも知れない。売場が拡大されたからか【各種生体の繁殖個体買い取りします】の店内ポスターもあったし、今後の需要は増えるかもな。そうそう会員証も紙のスタンプカードからスマホ登録へと変化していたよ。各種告知やクーポンも配布されるみたいだから楽しみだね。


 購入してきたのはカエル以外は俺の部屋に置いといて昼飯の準備をする。とは言っても、そうめんを茹でるだけで自家製めんつゆは朝食後に作って冷蔵庫で冷やしてある。


 今日はバイトの雪華以外全員自宅にいるので昼飯後は父さんは愛美と朝輝の遊び相手。ただ、外は暑いのでリビングで遊ぶことに。

 彩夏は母さんと一緒にお出かけ、駅前の商業施設に洋服を買いに行った。上のフロアにある甘味処でアイスかパフェでも食べてくるかもな。


 俺は、今度は釣り具店へと来た。内宮班で釣りをする場合の仕掛けとかを買いに来たけど仮に参加人数が少なくても心配無用!どうせ俺が使うし。あとは大型ハゼの情報収集だな。

 そんな感じで商品を物色したり釣果レポートを眺めていると、あるポスターが目に入った。それは渓流魚の管理釣り場の紹介ポスターで今までは池や子供向けの釣り堀だけだったのが河川タイプも追加したとの内容だった。


 放流魚まではポスターには無かったけど自宅に戻ってからホームページで確認すると幅広く扱っているのがわかった。渓流魚用の竿は持ってないけどレンタルも可能みたいだから雪華を誘って行ってみよう!安全度によっては彩夏も次の機会に連れて行けるかもしれないな。

 両親より過保護と思われるかもだけど、愛美と朝輝はやめておこうかな、怖いし。


 そんな時間を過ごして洋菓子店へ雪華を迎えに行く。オープン当初は明るかった帰り道を暗くなってから帰宅することになっている。

「日がかなり短くなったね」

「だな。日中の暑さは相変わらずだけどな」

「何だか、いいよね、こういうの。暗い道を恋人と歩くのって」

「そうだな。言葉にするのは難しいけど、いいよな」

「ね」

 それからの会話は無いけど穏やかな時間が流れる。体温より暑い時は逆に冷たく感じた雪華の手を握りながら帰宅した。


 夕飯後、風呂に入る前に雪華にはレオパの新居を作ってもらうことにした。

 どこで購入したのか聞かれたので元アーケード商店街の店と答えたら「ズルい!」と言われたけど雪華と一緒に見て回りたいからパパッとしか見てないと言って宥めておいた。

 もちろんフライシュマンアマガエルモドキを購入したのは伏せたけどな。

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