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壊し屋聖女と直し屋少年の俺

作者:悠木 源基
 よそ者で父親なし子だった俺は、田舎町で母親と二人で暮らしていた。
 ある日壊れたオルゴールを直してやった事で、二つ年上の少女と友だちになり、やがて彼女の家族とは家族ぐるみで親しくなっていった。
 そして口には出さなかったが、いつしかお互いに結婚して一緒にいたいと思うようになっていた。
 しかし、十五の時に俺の母親が亡くなった時に、突然少女が聖女に認定されて王都へ行ってしまった。
 しかも聖女は王族と結婚しなければならない決まりになっているという・・・
 
 癒やしの魔力はあるが、その代わりにその人にとって大切な物を対価として壊さないと治せない少女と、生き物でなければなんでも直せる直し屋の少年。
 二人は幼馴染みで助け合って暮らしていたのだが、彼女が聖女認定を受けた事によって、人生の歯車が狂わされて行く・・・
 
 何度見直しても誤字脱字がなくなりません。
 いつも誤字脱字のご連絡ありがとうございます。助かっています。
 気になるに方は申し訳ありませんが、読まずにパスして頂きたいと思います。(読み終えた後できついご意見を感想に書かれると心が病むので・・・)
 よろしくお願いします!
 
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