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プロローグ 魔王の葛藤

初めての執筆ですので至らぬ点も多々あると思いますが、暖かい目でご覧頂けると幸いです。

プロローグ


「うーん。何奴も此奴もダメだな。弱すぎて話になんないわ。」


世界最凶の魔王は今日も冒険者達を蹴散らしていた。


魔王である彼にはそれぐらいしかやることが無かったからだ。


よって彼は娯楽に飢えている。


今日も素手のみだとか、下半身のみだとか。

様々なハンデをつけ戦っているがまともに相手できるものはそうそういない。


なので、彼は新鮮味を求めているのだ。


そんな彼に転機が訪れた。


毎日の食卓で出る野菜。


これはどのようにして作られているか気になったのだ。


肉や魚は動物型の魔物、魚型の魔物を狩れば足りる。


しかし、植物型の魔物はあまり食べないのだ。


暇を持て余している彼はその源が知りたくなり、体験してみたいと思った。


それを秘書に話すとものすごい勢いで却下された。


「魔王が街に出るなどとんでもない!」


しかし、諦めきれなかった彼は変装し、街に赴くのであった。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

次回もあまり間を開けずに投稿したいと考えてますのでご期待ください。

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