モンスト
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
昼下がりの夜、彼はトイレに行こうと足を運び始めた。
「マツコデラックスっていつ出てきたっけ…」
心底どうでもいい一言を話し、クラスで微妙なオーラを放っていた彼は東京サバゲパークに急いで向かう。
モンスト「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
受付を済ませ、愛銃のspikes tactical AR15 SOPMOD BLOCK2 inspirared rifleをアイスボックスの中からファストドロウ、東京サバゲパークのスタッフにM855A1の弾丸の雨を何事もなかった様に浴びせた。
東京サバゲパークスタッフ「うおおおおおおおおおおおおお」
「なんて事だ、全滅だ。」
死体から落ちたスマホをサイバー技術を使ってパスワードを割り出し中を覗く。
東京サバゲパークのスタッフはモンストではなくパズドラをインストール、ランク700までやり込んでいたのだ。
彼は持っていたライフルをペリカン493993408032984302482394023490にしまうと、プレートキャリアに搭載したジャガーノートケースを使ってモンストをはじめようとポケットに手を突っ込む。
「ジャガーノートケースつけたままモンスト出来るわけないやろアホちゃうか殺すぞ」
しかしある事実に気づく。
その瞬間、殺気を消した変なカバンつけてるクソジジいが彼の背後に忍び寄り、こう言い放つ。
「東京サバゲパークって東京じゃないんですよ…」
そう、永田市郎だ。
「クソッ!!!あのタフって書いてる変なカバンで俺は殺されるぞ!!!!!」
彼は永田市郎の変なカバンを瞬時に危険と判断、MOLLEベルトに搭載したマスターファイアホルスターで
永田市郎の目を破壊すべく、X400ウルトラのルーメンをたっぷりと食らわせながら9mmをこれでもかと永田市郎に撃ち込む。
「ボブチャウ~慕撫茶迂~…~波動砲~(う)っちゃう!」
「うおおおおおおおおおおおおおおおお」
永田市郎の45ACPは俺の9mmよりも激しく、ストッピングパワーを生かしたピストルだ。
しかし彼のグロックは電ハン、勝てる要素がない。
彼はコンシールドキャリーしていたグロック41で反撃を狙うも、永田市郎の初弾(3発目)で大量出血、反撃する力はなかった。
「死ぬんだよ、お前は。」
永田市郎の声を聞いて、彼は静かに息を引き取った。
永田市郎は戦利品を回収するためかれの装備を一つ残さず剥いでいく。
最後にスマートフォン、画面にはモンストの文字は入っていなかった。
「Fate grand order」
モンストうおおおおおおおおおおおおおおおおおおお