表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/34

俺と元カノとその取り巻きと。

(でましたーーーーー)SP部が何か。帰宅部所属歴=入学してから今日までの日数である俺でも知っている。SP部、直訳して特殊な部。総理大臣守る部?校長守る部?そんな校長は命狙われてない。

「絶対イヤだ。」

SP部とはSentence Picuture 部つまり文芸部+写真部の合部だ。なぜ、組み合わさることになったか。単に人数が少なかったためと聞いている。それだけではn。。

「まなみん~!」

そこで、彼女の友だちがあいつの名前を呼びながら登場!!助かった~まじウルトラマン!仮面ライダー!!!


「あーさきー!宿題どこまで終わったー?」

(伸ばし音多すぎるわ。まじで。女子ってそういう生き物なんだろーけどな。)

「一応今日提出のものは終わったんだけど~。。。まだ数学が半分しか行ってない」

(数学、今日提出ですよ~)

「え、数学って今日じゃない?」

(てかツッコミ遅れたけど、信じられないほど優しい口調。。。。これは、スイッチ入ってますね。やる気スイッチあるいは優等生スイッチ)

「え、マジ?やばいーーーどしよーーー」

と、ところで担任がやってきた。可もなく不可もなくって感じだろうか。メンバーには不可しかない!!!隣のこの冷徹な清楚魔女をどうにかしてくれ。

一度でも言いたかったこのセリフ。今なら言える!






「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている!!」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ