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るう子の雑記帳

ドラマ 臨床犯罪研究者 火村英夫の推理を見ました

作者: 工藤るう子
掲載日:2026/02/20

 「臨床犯罪学者 火村英夫の推理」ドラマバージョンを見たのですけどね。原作は未読です。いや、まぁ、一頃同人誌が出てたわけだわ。当時推されたけど今一嵌まれなくってね。どうも某漫画家さんのイメージが強くって読めなかったというのがあるんだ、これ。下宿先の大家さんがいい味出してましたね。変人の探偵役と小説家の相棒。こっちがわに探偵役を定着させるための杭である作家。関係性がある意味ディープなので時々台詞がJUNEっぽい。これは腐女子が熱狂するわーーーと納得。

 この原作を読んでいない理由のひとつは、同時期に活躍していただろう別作家さんの小説を読むのに急がしかったからというのもあるかなぁと。

 多分なんだけど、当時夢中だったのが結構多作な方ばかりで、追っかけるの大変だったのよ。お財布的にも読書時間的にも。

 とりあえず記憶にあるかたで、太田忠司さん、島田荘司さん、田中芳樹さん、篠田真由美さん、栗本薫さん辺りかなぁ。皆さん多作な気がするけれどね。


 太田忠司さん。Jの神話だったかなんだったか、同人誌即売会絡みの事件を刑事さんが解決する話があってそれからこのひとの作品追っかけていました。中学生の探偵君とアビシニアンの猫が活躍するシリーズもの、小説家で探偵しちゃう霞田司郎シリーズがメインだったんだけどね。どっちも最後までは追いかけていないけど、時々男主人公ってアンニュイ極めて失踪してしまいたいって感じになるよね。それが鼻につきだすと読む気力がでなくなるんだ。中学生探偵君は養護施設から引き取られたのだったか、中学生なのに達観しすぎ~って鼻につきだしたのがね。司郎シリーズは妹さんがいい味出しててね、そこが好きだったんだけどね。


 島田荘司さん。御手洗潔シリーズよね。シリーズ外でも何冊か。シリーズものだと南雲書店か出版だかの御手洗くんの少年時代のコックスが2冊かな。他は漫画家のさちみりほさんがメインになって島田さんの許可を得て出してたパロディアンソロジーが何冊かありますね。オーソドックスな変人探偵と小説家な相棒がコンビ。ただ、探偵役の変人さ具合が天才所以ってありがちなんだけども、結局オランダかどっかの研究所で研究三昧になるんだよね。相棒の石岡くんに脳が退化してるだか知能が退化しているだかいってお別れするのがなんだろう、読んでてきつかった。ちなみに御手洗さんの初恋だかなんだかは石岡くんだ。自分で言ってるのよこのひと。で、お別れ後の石岡くんが探偵役らしい龍臥亭事件を読み終えるのに四苦八苦したもんです。何年もかかったよ。マジで。何年もかかったと言えば、デビュー作の占星術殺人事件。三回くらい処分しては買いなおしてを繰り返して読みきった。ホントに。個人的お勧めは一冊でひとを殺せるだろう分厚さのあったアトポス。いえ、箱付きハードカバーで持ってるんですけどね。ギリシャアルファベットでタイトル書かれても読めへんがなってなった記憶が。御手洗さんシリーズは結構どれもトンデモなトリックとかなぞときなんですが、これもページ数含めてすごかった。


 田中芳樹さん。このかた説明要らんよね。と、思うんだけど。銀河英雄伝説が有名だよね。最近またノイエテーゼだったかなんだったかアニメになってたし。むかーし昔小説JUNEで読者の方がおすすめしていて挑戦してずぽんとはまった小説。なぜかSFというかスペオペなのに読み始めるまで異世界ギリシャチックなファンタジーだと思っていたのがなぞ。名前弩がつくゲルマンなのにキトンとか着て森で跳ね回っていると言う。表紙見てギャップに苦しんだわ。ミュラーさんとオーベルシュタインさんがお気に入りでしたねー。以降しばらくはあれこれ追っかけて読んでました。具体的には、タイタニアの3巻までかな。



 篠田真由美さん。最初に読んだのが講談社のルネサンス期辺りが時代背景だったかの推理もの。面白かったのでホワイトハートにまで手を出したけど、そっちは一寸苦手だった記憶が。挫折。で、建築家探偵桜井京介シリーズにはまったね。けどね~こちらの桜井さんも失踪願望か復讐願望かなんかが時折芽を出す感じで、地味にしんどくなって相棒か庇護下にある青少年の過去話までで挫折。以下、つがる何とか~って伝奇ファンタジーを偶然手に取るまで忘れてたな。はまって一応最後まで読んだのか? あとは、ブラド・ツェペシュの肖像を読んで以降読んでないな。


 栗本薫さん。説明要らないよね。お亡くなりになられましたがグィンサーガはまだ続いてるっぽいし。とりあえず33か34まで読んで挫折。推理としては栗本薫くんシリーズと伊集院大介シリーズかな。大介さんは蝶の墓の2巻くらいで挫折。以降読んでないと思う。あちこちで書いてるのでこの辺ですかね。


 おそらくこの辺りの小説を読んでいたので有栖川有栖氏にまで手が延びなかったものだと思われるんですよね。



 話は変わって、どらまといえばこの間なんだったか五感がない探偵が主人公のドラマを見たんですが、途中でレギュラーになる脇役男性の名前に本気で引いた。

 亀吉。

 本名らしい。母親も呼んでいた。

 今時どうよ。そりゃぐれるわ。改名をお勧めする。


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