第76話 これから
8月28日
ボクとシェリはジェフの裁判について話し合うために
弁護士のボイルに会いにいった
(´・ω・`)「次はいつ、ジェフに会えるでしょうか?」
( ・෴・)「言いにくいのですが…………」
( ・෴・)「ジェフは会いたくないと言っています」
(;´・ω・` )「え?なぜですか?」
( ・෴・)「犯した罪を恥じ入っているからと」
(;´・ω・` )「そんな…………」
( ・෴・)「これは私見ですが…………」
( ・෴・)「彼のストレスが増すようなことを今はしない方がいいかと」
(;´・ω・` )「ボクたちがジェフのストレスになるというのですか!?」
(; ・෴・)「そ、それは…………」
ξ゜⊿゜)ξ「レオ、落ち着いて…………」
ξ゜⊿゜)ξ「ここはジェフの意思を尊重しましょう」
ξ゜⊿゜)ξ「こんな状況ですもの親子だからこそ会えないこともあるわ」
(;´・ω・` )「…………う、うん」
ξ゜⊿゜)ξ「ところで先生、お聞きしたいのですが…………」
ξ゜⊿゜)ξ「ジェフをどう弁護するつもりなのでしょうか?」
( ・෴・)「それに関しては作戦を検討中です」
ξ゜⊿゜)ξ「ジェフが逮捕されてからしばらく時間が経ったと思いますが?」
( ・෴・)「現在、精神科医や心理学者、法医学の専門家と相談しています」
( ・෴・)「彼らから答えを得ないと計画を組み立てることはできません」
ξ゜⊿゜)ξ「……………そうですか」
(;´・ω・` )…………
この日、有益となる情報は得られなかった
帰り道の車中
(;´・ω・` )「弁護士がどう弁護していいか分からないのに…………」
(;´・ω・` )「ボクたちはどうジェフと接したらいいんだろう?」
ξ゜⊿゜)ξ…………
ξ゜⊿゜)ξ「レオ、前々から考えていたのだけど」
ξ゜⊿゜)ξ「テレビのインタビューを受けてみない?」
(;´・ω・` )「え!?」
ξ゜⊿゜)ξ「テレビではジェフのことを…………」
ξ゜⊿゜)ξ「怪物だ、悪鬼だ、悪魔だと糾弾しているわ」
ξ゜⊿゜)ξ「でも、私たちの知るジェフはそんなことなかった」
ξ゜⊿゜)ξ「たしかにジェフが犯した罪を大目に見ることはできないわ」
ξ゜⊿゜)ξ「それでも私たちにとってのジェフは…………」
ξ゜⊿゜)ξ「ほかの家の子たちと同じ…………」
ξ゜⊿゜)ξ「ごく普通の息子だったじゃない」
(;´・ω・` )…………
ξ゜⊿゜)ξ「それに私は犠牲者の家族にも知ってもらいたいの…………」
(;´・ω・` )「なにをだい?」
ξ゜⊿゜)ξ「私たちがジェフを支援しているのは…………」
ξ゜⊿゜)ξ「決して彼の犯した罪を許しているからではないと」
ξ゜⊿゜)ξ「被害者の遺族と同じように…………」
ξ゜⊿゜)ξ「私たちもジェフの犯罪に驚愕していることを伝えたいの」
(;´・ω・` )「…………うん、たしかにそうだ」
ξ゜⊿゜)ξ「あと、言いにくいのだけど…………」
(;´・ω・` )「大丈夫、言って」
ξ゜⊿゜)ξ「親として矢面に立てばジェフが受けている憎悪を…………」
ξ゜⊿゜)ξ「少しは私たちに逸らせることが出来るわ」
ξ゜⊿゜)ξ「そうすることがジェフを守ることになると思うの」
(;´・ω・` )……………………




