最終決戦 決
最終話です。
リアルでいろいろあり書くことができずになってしまって、無理やり終えた感があります。
駄文ですが最後まで楽しんでもらえたらと思います。
結果から言おう。
あのあと師匠が俺の魔法をキャンセルするために力を使ってくれたのだが、思った以上に俺の魔力が強かったのか師匠も相当ダメージを負ってしまった。
その後師匠が回復するのを待ち、いざ戦闘再開(VS邪神族)となるかと思いきや、
なんとあいつ逃げやがった。
きれいさっぱりいないだ。
どうしようかという俺と師匠の微妙な雰囲気を察してくれ。
それでも相手がいないのであれば戦うこともできず、とりあえずあいつらが変に手を出すことはないだろうという結論に至った。
先程の魔法、師匠をもってしても抑えるのやっとであったのだ。
それを目にして戦いを吹っ掛けくる奴はいない、と断言された。
これでしばらくはまったり過ごせるぞ。
「師匠ありがとうございました」
「あ、あぁ。とりあえずよかったよ。あのままだった炎が・・世界が・・滅び・・・」
最後の方はよく聞こえなかったが気にしたらダメだ。
「それでは師匠また会えるのを楽しみしてます」
そう言うと俺は仲間、家族が待つ場所へと転移するのだった。
あとに残るのは師匠のみ、なんかボーとしてたけど大丈夫かな?
完
リアルも落ちついたので、心機一転、新しい作品を書こうと思ってます。
その時はどうぞよろしくお願いします。
早速本日新作をUPしました。
タイトル:目指せ!ポーションで理想の生活 IN 異世界
URL:http://ncode.syosetu.com/n3662dv/
よろしくお願いします。
この作品を上手く完結できなかったのでそのあたりも今回は上手くやっていきたいです。




