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「男の娘」に対する考察

 ガチホモは自然をたっとぶ。

 だが、ガチホモは自ら「自然」を定義づけるような、某大手宗教のような暴挙には出ない。ちなみに某大手宗教では、牛は人間に食われるために生まれてきたのだから食っていいのだが、鯨は頭がいいので食ってはいけないし、南半球の羊とカンガルー島では、鯨を殺す日本人を殺せと喚く、島流しを食らった犯罪者の子孫たちがいるらしい。しかも自らはカンガルーを虐殺しているという都合の良い宗教である。

 話がそれたな。ここでの話題は「男の娘」である。ここで場合分けをする必要がある。

一つ目は「男の娘の視点」、もう一つは「男の娘への視点」である。

 まず、男の娘がガチホモであるか否か。答えは「不明」である。なぜなら、男の娘が娘の装いをしているのが男の娘にとって自然なのか不自然なのかによってこの命題は発散してしまうからである。

 次に男の娘を好む男はガチホモであるか否か。答えは「ガチホモ」である。なぜなら、彼の最終的な目標はたおやかな少年の裸体である。それはガチホモが尊ぶ存在のひとつである。娘の装いなどスパイスでしかないのである。

 改めて宣言しよう。

「男の娘」が好きな野郎どもはすべからくガチホモである。

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