ツイッターの元祖はガチホモである
前項で衆道について触れたが、諸君は覚えているだろうか。
さて、成年男子と少年男子が夜の部を迎える。当然成年男子は少年男子にハッスルするのである。
成年男子の責めに少年男子は耐え切れず、可愛い声でさえずる。これが「ツイート」である。
すると成年男子はそのさえずりにますます劣情を催し、ついさえずってしまう。これが「リプライ」である。
成年男子と少年男子はリプライを繰り返す。と、そのやりとりを耳にした、かつて成年男子が少年男子であったころの成年男子であった壮年男子が引き寄せられてしまう。これが「リツイート」である。
少年男子に成年男子がつながり、成年男子に壮年男子がつながる。これが「ハッシュタグ」である。こうして壮年男子に老年男子が引き寄せられる。
が、こうした行いは壁に耳あり障子に目ありである。特に壮年男子と老年男子はそれなりの立場にある者である。色々と知られたら不味いこともある。なのに少年男子が余計なことをさえずり、4人の関係が白日のもとに晒され、他のガチホモ共が4人を蹂躙する。これが「炎上」である。
まことツイッターは「馬鹿発見器」である。