小説書くって麻薬じゃなあい?
どうも、リハビリ執筆生活中のアスペちゃんです。
昨日はスーパーに食料買い出しに歩いている時に、突然中ボス戦の肝のキモが降ってきました。
大地の火はすべて穢れ。
馬鹿につける薬はないが。
白い幽霊はもはや。
嬉しいですね!こういう時ってのぅあうわあああああああああああああああああああああああああああぁああああ!!!って部屋の角から角の斜めの対角線上を、往復ダッシュしそうな勢いになりますね!帰宅後即メモ帳を開きましたが、なろうユーザーページに戻ってきたら中ボス戦はまだまだはるか遠くでした。のあああのあ……
とりあえずもう出来ている1話分を出力しました。ピュアな男の娘と汚い大人の話。中ボス戦まで何話使うのかまったく予想ができません。
それにしても。
小説書くのが楽しくて楽しくてヤバいです。不眠とむずむず脚症候群が悪化するので夜更かしはしたくないのですが、貧血治療が入ったらいくぶん無理がきくようになりまして、この日は日付がかわるまでぼっちでキャッキャやってました。
小説書くって、なんか変な脳内麻薬出ませんか。
なんなら汗をドッとかいて異臭とか出ませんか。
自分はバトルを1話書くだけで信じられないくらい臭くなります。なんですかこれ闘争ホルモンですか。カードゲーマーが臭いってこのホルモン関係してませんか。大手生活用品会社が研究して原因を解き明かしてくれたなら大ヒット商品が生まれる予感がします。
小説かくのたのしい…もっとかきたい…がちくそやばいヤベエキメ具合になったので、今日は章を設定して章頭話に<前章までのあらすじ>をつけました。長編を相当いいかげんに書いているので自分でもわからなくなることが多いですヤベエ。
脳機能ヤッた人間が「そろそろリハビリに何か書けるのでは」と思いついて、選んだのが「高校時代に一度完結した物語をなろう小説にリメイク。一度完結してるから何も悩まなくていいね!毎日1000字ちょい書き続ければ、普通に書き終わるね!」という活動だったのですが、実際もう相当脱線してる。
主人公オリィはなろう小説向きになるように初手で原作から性転換したのですが、まあこのくらいはなんてことはなくて。
ゼム兄貴なんて原作で影も形もなかった新キャラ生えてきましたからね。石工設定含む兄貴関連全部新規書き下ろしですね。
とかいったら原作キャラ余裕で3人は消してますね。「次回作でノスコンの息子を主人公にしたい」というだけで設定された嫁とかいましたからね。それはそれでやっぱりノスコンの血統は残したい。
そしてこのように書きたくて書きたくて仕方ない時があれば、たぶん「書けない。わぁん!」って泣き出すこともあるんですよ。
でも書きたい気持ちが暴走している今の筆を止められなくて
ボクはこんなふうにチラシの裏まで使い出した。