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終わりのお知らせ
※この話は終わりとさせていただきます。楽しみにしていただいたみなさん、すみませんでした！自分の責任感の欠如が原因だと思います。
「待ってよキラ」
丘を走りながら相棒を追いかける。僕と似てそうで似ていない。そんなやつだ。
「ホント遅いわね、ソウ」
「キラだって僕より討伐数が少ないじゃないか」
「飽きたからに決まってるでしょ」
彼女はサイコパスで、僕はソシオパス。似てそうで似ていない。
サイコパスとソシオパスの違いは前の話で言っているぞ。結局「ファンタジー」と書いていたが、ファンタジーっぽくない話になってしまった。まあタイトルにも書いてあるしいいか。
これで僕たちの話は終わるが、この世界は終わらない。多分ね。
すみません。次もよろしくお願いします
