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第四話入学式

あれから二週間がたった

入学試験が終わった後自分の部屋にこもった

そして今日はいよいよ入学試験の発表の日

エルトリアになってるといいな~

そして掲示板を見る

やっぱりインフィオリティだったか

落ち込みながら受付まで進み制服を貰う


そして家に落ち込みながら返った

「どうだったシン?」

「インフィオリティだった」

「そうか、まあしょうがないな」

そういってなぐさめようとしてくれる

のちに分かるがあの魔水晶は俺の魔法適正を計りきれなかったらしい

でもこれから頑張ればいけるはず

いいかあくまでもはずだぞ

だれも必ずしもとはいってないぞ

そして精一杯頑張ろうと心に決めたシンだった


そして入学式の日

朝の学校は空気がピリピリしていた

何故だろう

そんな疑問をうかべつつ入学式が始まった

そしてその疑問はすぐに分かった

それは学校の校長先生の言葉だった

「えー皆さん入学おめでとうございます。

エルトリアの皆さんは勉強に励みさらに魔法の向上につとめ

この国を守っていって下さい。

まあインフィオリティの皆さんはなんとかやってください

あぁーそうそうくれぐれもインフィオリティみたいにならないように以上」

そう言ったとたんにエルトリアのほうから笑いが聞こえた

そうゆうことか

この学校最悪だ

こんな学校で過ごさなきゃならないのか

最悪だ



作者のためにも魔法名や人物名がありましたら書いていただけると幸いです

なお書いていただいたものはなるべく採用しようと思います

書き間違い等がありましたら知らせて頂けるとありがたです

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