表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/7

第一話 誕生

投稿が遅くなりすみませんでした

今回は短めです


王国歴十五年に起きた時から六十年後(王国歴七十五年)

ある貴族の家に主人公となる男の子が誕生した

「マサトさん生まれたわよ」

その声の人の腕には小さな赤ん坊が抱えられていた

その子の名前はシン・ボーウェンこれから英雄と称えられる男になるはずの男だ

「本当かマリア」

「これから俺が魔術や剣術を教えてやるからな」

「マサトさんくれぐれもやりすぎないようにね」

その言葉に殺気があったのはきっと気のせいだろう

「は、はい」


それから三年後

「おとーしゃま僕にまじゅちゅを教えてくだしゃい」

「シンにはまだ早いかな」

「なんでですか」

「それはねまだ魔力とか筋肉が発達してないからだよ」

「はーい」


それから五年後

「父上、まだ教えてくださらないのですか」

「まだだ」

もう俺も八歳になるのだぞいい加減にしてくれ

「なぜですか」

「それは・・・」

「答えられないじゃないですか」

「もういいです」

と部屋を出ていく

「まったくなんなんだ」

「母上なぜ父上は魔術と剣術を教えてくださらないのですか」

「それはねあなたがとても危険だからなのよ」

「危険てどうゆうことですか」

俺が危険だってふざけんじゃない

しかし次の言葉でイライラが解けた


読んでいただきありがとうございました

感想・意見・間違いなどありましたら書いていただけると作者のためにもありがたいです

なお登場人物や魔法名なども募集中ですのでどうかよろしくお願いします

これからもよろしくお願いたします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ