3行書く小説。まとめ。
まだ、書けない小説を書いて出しちゃいました。 3行だけでも、、、小説。
+++(2021年9月4日月曜)
この頃落ちてくる。 著者 小説作家になろう。
何か天から落ちてくる。 大抵は水滴、雨粒か昆虫。 セミくらいの大きさがあると結構痛い。
衝撃がある。 雨粒、水滴にしても。 晴れた空から大粒のボツン。。。と落ちてくると
結構な衝撃、印象だ。 其れがどうしましたか? と、言われそうだが、最近、この頃、
やけに気に成るのだ。 点からの落下物。 おとしものが、、、
++++
人間関係、皆無。。。。。だなぁ、、、
意地悪な鬼 著者 小説作家になろう
むかしあるところの誰かが「あんたのやることは面白いなぁ」と、言いました。
鬼は其れを聞いて面白がって観られるのは癪に障ると何もしないことにしました。
以来、鬼はただの鬼になってしまいました。
+++
もう少し、工夫ができそう。 鬼って、鬼だよね。 < コトバだけでいいのは楽ちん。
+++++
魔法の勉強をしよう。 お金をもらうまほう。 お金をもらえる魔法を使うんだ。
+(20210908、水曜)
唄うたいサスケ 著者 小説作家になろう。
サスケは唄うたい。 自分ではまだまだだと思っている。実際まだまだ唄がイマイチ。
業界でも使ってくれるところは無い。 出版なら自費出版するレベル。
それがどういう風の吹いたのか女性から声を掛けられた。 唄い終わったあと、、、
微妙なところだ。 もっと誉めてもらたいよ。 唄っているところへきてよ。
でも、まぁ、贅沢は言ってられない。ファンだと思えばファンになってくれるかもしれない。
とにかくメール交換して会話して楽しんでもらおう。 と、なにやら嬉しくなったサスケである。
+(20210909、木曜)
聞いてくれる彼女 著者 小説作家になろう。
暑中見舞い受け取りました。 ありがとう先に家族の人が読んでいて笑ってしまいました。
かなり滅茶苦茶な夏休みの暑中見舞い。 たぶん吃驚したんだろう。でも、嬉しそうに話してくれた。 家族の人ってだれ? いまおもう。。。
そうだとおもう、ことから始めよう。 著者 小説作家になろう
ひとはたって、何だろう。次郎は村を出て街で一旗あげようとあるいている。兄の一郎は
見送っている。いつでも帰って来いよ。 と、いってるからもう帰る所はないな。
もう帰ってくるのは嫌だ次郎の気持ちである。
それから町でいわれた事をやって、毎日楽しいことを感じて働いた。誉めてくれる人が
いっぱいいる。 ああ、これが一旗挙げるってことなんだな。 と、村に帰り道つぶやいた。
~~~
あるがままに 著者 小説作家になろう
過去はあるがままに換えて行こう。 記憶はあるがままに残っていてそれがオレ。
脳だ。
++++
それにしても、リセット暗号は不要だ。 ログインする暗号の方が必要だ。
まあ、考え方、の違いだ。
~~~~
楽しい世界 著者 小説作家になろう
吉田大吾 17歳彼女なし。 友人なし。 へらへら笑う日常で楽しいことはない。絶望の
毎日。 授業が終わればさっっと帰る帰宅部だから、
放課後の教室なんか始めて足を踏み入れる。 忘れ物をしたのだ。
ノートをひろげた佐々木がいた。 彼女は部活の友達を待っているはずだ、
なにやら、線を引いて考え込んでいる。 数学だろう。 小さくため息をついたところへ
足を踏み入れた。 オレは笑ってしまった。 怒ったような「なんだよ!」
其の顔が意外とかわいい。
「いやごめん」 「オレも数学は苦手、」 「困ってるのが可愛い」 言い訳しながら、
あわてて、へらへらっとアイソ笑。 あれ? なんか楽しい? ???
うるさい教室のなかで立った二人でいるのが初めての経験だった。 それだけかもしれない
+++(20210922、水曜)
何に困ってるの? 著者 小説作家になろう
道に迷う。説明に困る。 どこに行きたいの? 幸せの国へ?
ああ、それなら簡単だよ。今いる時間が幸せの国だから。あぁ、そうなんだ。
アハッハ。
+++(20210923、木曜)
、、、で、それを関係にすると。 著者 小説作家になろう
方程式を立てる。それで、問題が解決する。解決しないのは問題がないからだよ。
つまり、数学の成績が悪いのはおこずかいをあげていないからだよ。 妹が言った。
+++(20210925、土曜)
3行書く小説 著者 小説作家になろう
江戸の大店のご主人「あんたはケチだなぁ」 といわれ。 フンと鼻息。損するから、
それで、、、黙った。
+++(20210926、日曜)
対話したい、愛はコミュニケーション 著者 小説作家になろう
+++
へッへへっ、 お願いしてるだけですよ。 きみ、それは恫喝だよ。
幹部は言った。
++
いえ、わたしはお願いしてるだけなんです。
かわいい女の子ならなんでもお願いしたらいいって、そういうことはパパにお願いしなさい。
うちに帰って。
++
そうです。お願いしてるだけなんです。
そんな、虫のいい話はないよ。ソクラテスのだって弁明は残ってるが検察官のは残ってない。
対話したらベストセラーになるなんてそんな会話が、そりゃ、何処かに確かにあるだろう。
何処かには。
+++(20211002、土曜)
3行書く小説。
勝利だった 著者 小説作家になろう
カエサル。ッてシーザー。カエサルの手紙は一通も残っていない。
有名なガリア戦記も写本だとか。
+++++
強い人間の言葉は凄く価値があるのだろう。跡に残らないほど価値がある。
+++++++
カネの勝利だった 著者 小説作家になろう
オレは一枚のドラクマ金貨。はるか昔ギリシャから、流れだし。いま商人の皮袋の中に入っている。
仲間たちとギッシリ。 揺すれば、動くたびにズリジャリ っと、鳴る存在。 。。。突然。
わけもなく、一枚つまみ出され。敵兵の一人に渡された。
どんな立場なのやら? オレを握り締めてる、この男。 とにかくこの男にオレは使いにくいだろう。
さてさて、次にめぐり合うのは?
手のひらの熱を受け運ばれていく。 オレはドラクマ金貨。
+++(20211004、月曜)
置いといたら消えた 著者 小説作家になろう
夜の公園にアベックがブランコに乗っている。 女の方がすこし揺らしている。
男は掛かってきた会社からの商談に答えている。
、、、 「わるい。な、美子」 そういって、男は薄暗い公園から足早に去っていった。
「どっちが置きっ放しにしたのかな?」
二人の間にあったはずの愛情がいつの間にか消えている。 追いかける気持ちの無い。
自分に寂しさを知る。 、、、美子だった。
+++(20211005、火曜)
女の商売 著者 小説作家になろう
此処はスターゲート星門、日光は辺境伯ダテの領地に近い。 何処でもおかみさんは
料理をつくる。愛想がいい。惚れっぽくて、そして、冷めやすい。 これ大事なこと
いらっしゃいませーーーツ。 今日も街道から人が来る。
++++(20211006、水曜)
3行書く小説。
やさおとこ(父親) 著者 小説作家になろう。
プロダクション社員。 芸能人の客集め。 パパ集めもするコンテストもやる。 ちょっと悪い
キャッチマン父親。 どういうわけかオレ(JK17歳)、、、を、アイドルにすると言い出した。
オイ、オヤジ。 「寝ぼけんじゃねぇぞ」 つい、云っちゃう。
ニコニコ笑って、、、 「大丈夫魅力でアイドルやれるよ。」
いや、ホントやさオヤジだわ。 やさおとこ。 ホントに俺の父親かなどうしちゃったの?
+++(20211006、水曜)
3行書く小説。。。 量はセンス。
狐にタヌキと葱 著者 小説作家になろう
EVセールスマン。 怒るとおっかないかな? スミに置けないお兄さん。会社のなかで、
女性に話しかける。 なんか買いそな客が来ている。 あれあれ、腕のいいセールスは
買ってくれとは言わないの、ホントだな。 ちょっと呆れて相手をする。
「それじゃ夕食でも」 え、? デートに誘うの? 反発もちょっとあって、、、
「あら、本気?」 と、聞いてしまった。
「当然。じゃ、約束したよ」 そういったあと、彼は見込み客にふりかえった。きっと、ニコッと
笑っただろう。
さて、どうなるのかな? どうなっても損は無いだろう。
そんな三人の ショールーム。
+++(20211009、土曜)
3行書く小説 著者 小説作家になろう
身近に真理。 お出迎え。 やってくる主役。 嬉しそうだ。 脇役喜ぶ。
ああ、平和だ。
3行書く小説
+++(20211010、日曜)
かわいい 著者 小説作家になろう
はぁ、かはいいぃ。 素直だし、色白肌つる笑顔も愛嬌育ちのよさげ。 チラッと上目使いで見上げる。たぶん立ったらオレ
より背は高いだろう。鍵盤にもたれた指先は華奢でおさなさある柔らかそう、、、ダメなんだよな。。。 オレはあきらめて笑顔をつくる。
「いい感じですね。感動しました。」 、、、これでお別れだ。 二度と会うこともないんだろうなぁ。。。 もしあえたら、、、そのときは、、、
+++(20211011、月曜)
3行書く小説
あいさつ 著者 小説作家になろう
青い野原みどり色。 そりゃ、ごあいさつだね。 おじさんがつまらなさげに笑った。
そういやぁ、ニッポンの信号は緑だね。 それをアオという。 アオよ、といえば馬のこと
ま、楽しく行きましょ。 あいさつそこそこ、歩き出す。 そらは青空。
++++(20211012、火曜)
3行書く小説
たのしい 著者 小説作家になろう。
終りがあるから楽しいのよ。 どんな楽しい時間にも終りが来る。
もし、時間を忘れて、アッと気がついたら12時なっていた。せまっていたシンデレラの
ような終り方だったら、みんなどうだった? ちょっと笑いを取れた。 そんなサヨナラ、
3行書く小説
ゴミ 著者 小説作家になろう
なんか、いつの間にか、オレがゴミみたいに言われてる。 (w 笑 アハハハハ
ふざけんじゃねぇ、オレはお前らの出したゴミ片付けてやったんだ。文句があるなら、、、
ゴミを出すな。
空から降りかかるゴミの雨、 笑うしかなかった。 空間転地、地軸が逆転した。
+++
+++(20211013、水曜)
3行書く小説
なみだ 著者 小説作家になろう。
ああ、そうか自分の願いにブレーキをかけていたんだ。
情けない。 それも、自分を責めるなぁ。。。 声をかけてくれるだけで嬉しい。
近くにいるだけて嬉しい。 やっぱりひとだよ。 いっぱい人がいる。 人がいるだけでうれしい。
+++(20211014、木曜)
まぁ、かわいい。 著者 小説作家になろう。
この子はほんとに常識がないんだわ。 話し方まで、出来ていないわ。 どうしてあげたら、、、
いいのでしょう。 トイレトレーニングというのには遅すぎるもう、10歳を超えているようだし、
まずはスキンシップかしら。 あら、手を握ったら嬉しそう。でも、引っ込めるのね。。。
~うぅぅん、、、難しい。 でも、なんか楽しいわ。 ウフフフ。
+++
ただの子ではありません。 魔法が使えるのです、、、
+++(20211018、月曜)
3行書く小説
夢をかたっていますか 著者 小説作家になろう
夢なんてありません。 アメリアはさびしそうにしていた。
私に出来るのはお掃除くらいです。 普通の家のふつうの娘なのになぜか不運
父親から嫌われて、妹には利用され母親にはいじめられる。 それでも何もいいことがない。
家を出て孤児院に引き取られたら。 悪魔の手先みたいな毛だまりに出会ってしまう。
掃除をしたり雑用を言いつけられ。 けなげに毎日を過ごしている。
黒い毛皮でふわふわで可愛い。 黒艶と名付けて可愛がっている。 悪魔の手先。
毛が抜けてみすぼらしくなってしまった。 アメリアは知らない。 気がつかない。
掃除もほどほどにしないと、 黒艶がますますみすぼらしくなって行くことを、、、
++++++
どうも、オレは、楽しく読んでもらう。 方向には無い? ??? 読んで嫌になる様な、、、
話のスジを 連想する。 ??? 寝たほうがいい。。。 ねえ、、、 ???
++
一夜、ひと寝して、10時間。読み返してみて、、、
+
オレは読み返して、面白い。 ちょっとだけど、、、 主役薄幸のお嬢さん貧乏貴族。
+++
主役を、はっきり決めたほうがいい。 > 薄幸のお嬢さん 、では、足りないか?
++++
+++(20211019、火曜)
3行書く小説
追いかけ背中 著者 小説作家になろう
追撃伯爵、 敵の背後を追いかける。 「どうせあいつは敵の背後を狙う」
だから、オリーブの丘の崖から見下ろす位置。
そして、そこで気合をいれて崖を駆け下りて王城を落とそうとするだろう。
、、、 と、作戦をつたえた。
がけっぷちの敵を追い落とすのだ。 飛び降りるのと落とされるのでは損害が違う。
古来、敵の背後を突くのは初戦勝ち、やがて負け。 この戦。 敵の背後を
私が追いかけている。 すこし先が読めない後からの不意打ちだ。 背後をうたねばならぬ
わが身かな? 今日は勝てると心から笑っている。 伯爵だった。
++
冒険活劇の、追激戦の、指揮官を主役に、書いてみた。
なんか、オリーブが好きだな。 オレ、 ポパイのオリーブは? ??? 普通の娘さん
+++(20211022、金曜)
3行書く小説
主役は、魔法使い。なぜ、シンデレラを送り出したのか?
いってらしいゃい 著者 小説作家になろう
魔法使いのセリフ 「あんたたち馬車を引くかい」
ネズミたちは嬉しそうに。 「ハイ」 と答えました。 それじゃぁあの娘を王宮の
舞踏会に送り出してやろうじゃないか。 お婆さんは嬉しそうに煽ります。
そう、鼠にだってできることはあるんです。
+++
====
+++(20211024、日曜)
3行書く小説 3行とちょっと書く小説。
きこりのお話 著者 小説作家になろう
あるところの深い森の中小さな泉がありました。そこへきこりが斧を落としたというのです。
ま、拾えばいいのですが、其処はお話。 女神様が聞きました。 「お前の落としたのは?」
金の斧か? 銀の斧か?
しかしきこりは、正直で欲が深い慎重でした。 此処は神様わたしの願いをかなえてくれる。
、、、なら。 「わたしは幸せになりたい」 「お金がもらえる魔法使いになりたい」
さて、どちらがいただけるだろう。 考えているうちに神様は消えました。
しかし、きこりはそれから、其の話をするたび。 「みなさん、聞く人は笑う」 と、なんとなく。
幸せに暮らしました。 と、そんな生活をおくっています。 さて、わらわられるのはきこりの
正直さを皆知っているから、だと私は思いますが。 皆さんどうですか? いつまで笑いが
つづくといいですね。
+++(20211026、火曜)
映画を撮ろうステキな仕事 著者 小説作家になろう
「あの監督が気難しい? 一週間、いえ、3日でいいわ。一緒にいられたら仲良くなって
楽しく映画を始められるわ。」
そういう女優を、オレはどんな顔で見たらいいんだ? いまはこの女の魅力を映画にする。
監督が必要だ。 オレは嬉しい顔してるのか? 誇らしい顔してるのか?
男を篭絡、、、落とす魅力。。。 誰にだってちょっとしたこと教えて感謝の返ってくれば、、、
男のうれしくなる聞き、教える力を引きつける魅力。 楽器のようにくびれた曲線。
教える力、クソ! オレにだってある。 精一杯感情を殺して微笑んだ。
そうだ、いまは監督が必要だ。
+++(20211028、木曜)
ヒッポはいい男 著者 小説作家になろう
「僕はどんな歌詞にだって作曲できるよ」 マエストロは言った。
「そんな御託は結構だ、もうとっくに出来上がっているはずのオペラの楽譜をくれ」
「だから歌詞がないんだよ」
「芝居の台本でいいといってるだろ」
「其の芝居の台本は何処にあるんだよ」 マエストロちょっと弱気に反論した。
「オセロだって、シェークスピアだって何だっていい、しっかりしてくれ。作曲してくれ」
前作が不評で大赤字。すっかり自信をなくしてしまった。 マエストロに噛み付くように
迫っているのは。 劇場主のヒッポだ。 ギリシャ風の立派な名前があるが、ヒッポと呼ばれ
芸術家にいいようにこき使われている。 そして、いま、マエストロの起死回生か?
これで手を切るか。。。 注文したオペラの作曲が頓挫している。
「いや、わかるよ。
二つ失敗作をだしたら、もう終りだ。だから、怖気ついて時間稼ぎをしている。しかし、
オレは人がいい。結果は自分で。引き受ける。 だから、精一杯、能力いっぱい使って
みろ、さあ、作曲しろ。」
其処まで言うと、さすがに、マエストロも鼻白んだ。
面白い小説書きたい。 魔法を使って書き、お金をもらいたい。