【電子書籍化】年上婚約者の溺愛に困惑してます!
【電子書籍化】
12歳の時に婚約者が決まった。
婚約者は20歳のクレイン・ウィルクス次期公爵様。
お父様に連れて行かれて、ウィルクス公爵邸に行くと、公爵様に紹介されたご子息は見目麗しく、銀髪に私と同じ深い緑の瞳に眉間にシワを寄せ、唇はうっすら真横に開き固まっていた。
身長差は何十センチ?というくらい背が高く、ただでさえ小柄な私とはどう見たって釣り合わない。
「どうした、クレイン?エステルが可愛くて言葉もないか?」
「そ、そうですね。可愛らしいお嬢様で…」
「そうか、気に入ったか。クレインも可愛いと思うか」
そして、12歳で20歳のクレイン様との婚約が決まった。
しかしクレイン様は隣国に仕事を兼ねた留学に行くことが決まっており、1ヶ月後には隣国に行ってしまわれた。
それでも、二人の手紙のやり取りは続き、婚約という縁は切れることなく年月は経っていく。
その間にお父様は他界し、ウィルクス公爵様も他界する。
お父様達のいなくなった私は使用人達から小娘扱いをされ、嫌がらせを受け始めていた。
そして、やっと帰って来たクレイン様は…。
★改題前【年上婚約者は溺愛したいそうです。〜おかしな属性を身に付けて帰って来ないで下さい!〜】電子書籍化に伴い改題いたしました!
★ミーティアノベルズ様より、電子書籍化
10/5配信予定
12歳の時に婚約者が決まった。
婚約者は20歳のクレイン・ウィルクス次期公爵様。
お父様に連れて行かれて、ウィルクス公爵邸に行くと、公爵様に紹介されたご子息は見目麗しく、銀髪に私と同じ深い緑の瞳に眉間にシワを寄せ、唇はうっすら真横に開き固まっていた。
身長差は何十センチ?というくらい背が高く、ただでさえ小柄な私とはどう見たって釣り合わない。
「どうした、クレイン?エステルが可愛くて言葉もないか?」
「そ、そうですね。可愛らしいお嬢様で…」
「そうか、気に入ったか。クレインも可愛いと思うか」
そして、12歳で20歳のクレイン様との婚約が決まった。
しかしクレイン様は隣国に仕事を兼ねた留学に行くことが決まっており、1ヶ月後には隣国に行ってしまわれた。
それでも、二人の手紙のやり取りは続き、婚約という縁は切れることなく年月は経っていく。
その間にお父様は他界し、ウィルクス公爵様も他界する。
お父様達のいなくなった私は使用人達から小娘扱いをされ、嫌がらせを受け始めていた。
そして、やっと帰って来たクレイン様は…。
★改題前【年上婚約者は溺愛したいそうです。〜おかしな属性を身に付けて帰って来ないで下さい!〜】電子書籍化に伴い改題いたしました!
★ミーティアノベルズ様より、電子書籍化
10/5配信予定
婚約者
2021/05/31 17:22
(改)
婚約者は続行で!
2021/05/31 19:00
(改)
まだ仕事ですか
2021/06/01 07:00
(改)
開けてくれない玄関
2021/06/01 11:11
(改)
他界
2021/06/01 17:57
抱擁
2021/06/01 21:14
二人でお別れを
2021/06/02 11:17
話にならない!
2021/06/02 16:28
(改)
馬車から落ちた
2021/06/03 08:51
手紙が来ない
2021/06/03 20:45
執事の迎え
2021/06/04 14:45
お食事
2021/06/05 05:51
(改)
友人です!
2021/06/05 10:40
(改)
ブレンダ視点
2021/06/05 18:40
(改)
私が賄います!
2021/06/06 07:23
(改)
執事失格です
2021/06/06 11:18
(改)
叫ぶしかない!
2021/06/06 13:42
(改)
突入!?
2021/06/06 18:22
(改)
貴公子だったはず!
2021/06/07 08:05
クレイン視点
2021/06/08 09:34
クレイン視点
2021/06/08 12:00
(改)
クレイン視点
2021/06/08 14:05
(改)
片時も離れんとは!?
2021/06/08 23:15
(改)
使用人達の護送
2021/06/10 07:34
(改)
踏みにじった
2021/06/10 13:21
(改)
突入後の昼食
2021/06/11 08:20
(改)
ウィルクス公爵邸
2021/06/11 11:50
(改)
婚姻届
2021/06/11 17:54
(改)
破産
2021/06/12 09:57
(改)
晩餐会
2021/06/14 08:29
(改)
番外編 後悔 (ブレンダ視点)
2021/06/14 11:16
(改)
番外編 後悔 (チャーリー視点)
2021/06/14 13:18
(改)