鉄壁をペッキペキに
私の毎日の生活です
鉄壁をやるにあたり、1番最初から初めて1番最後まで読み2周目に入るのはあまり効率が良くなさそうだ。何故ならページ数が600ページをこえるからである。1番最後まで読むことはなんとも言えない達成感があるのは事実だが、頭には最初のページのことが残らない。故に、3章進むごとに頭から4章復習する。最新ページに行ったら最初からやり直し。 これで進めながら復習もバッチリだ。読んだページには正の字を一筆ごとに足していく。これで達成感も得られながら何回周回したか確認できる。
リスニングは、単語帳のリスニングはあまり好きじゃないから関正○のポラリス3の長文を暇な時聞き流している。聞き流すだけでは効果が薄いかもしれないが、隙間時間は必ず聞くというやり方をしていれば耳は英語になれるだろう。我流だが。なお、聞き流しは勉強時間には含めない。集中して学習してる時間を記録するのはいいが、楽な聞き流しを計算すると、罪悪感と危機感があるからだ。
そうして当然の如く10時間経過。ご飯は何を注文するかって? うーむ。どうしようか、とスマホを見て、食事注文サイトにジャンプしてみると、10という数字が書いてある。説明があるので読んでみると、1hごとに一ポイント付されるみたいだ。おすすめメニューを見てみる。
「うおっ。鰻重がある。もたくし鰻重食べたい!」
と思いタップして注文しようとしたら、ポイント不足と表示された。……どうやら、鰻重は20ポイントらしい。諦めて別のメニューを見てみる。食パン6枚切り1ポイント、納豆パック3つ1ポイント、マヨネーズ一本2ポイント。これら三つを選ぶことにする。……意外な組み合わせ? ふふ。私の家では定番の組み合わせなのだよ諸君。まずパンを机の上に置く。そこに混ぜた納豆をかける。そしてその上にマヨネーズ噴射! これ、これこそ我が家に伝わる納豆パンである。コンビニやスーパーで納豆パンというものを見たことがない上、そのような組み合わせのパンを食べてるという人を見たことがないためマイナーかもしれないが、これが美味いのだ。先ほどオプションで追加したパン焼き器が机の上にあるので、パンを入れ3.5分焼く。
そして、待ってる間はお茶を準備する。緑茶2l、1ポイントだ。それをコップに注ぎ、準備完了。少しすると、パン焼き器がチン! となった。待ってましたとパンを取り出し、食べる。納豆パンはとても美味であるが、一つ注意することがある。それは、納豆がパンから落ちやすいということだ。多分、初めて食べる人はポロポロ納豆を落としながら食べることになるだろう。だが私は物心ついた時から食べてるので、大丈……あ、納豆が落ちて靴下にくっついた。納豆を取り除きゴミ箱に捨てる。熟練の納豆パン食者でもこうなる。少しテンションが落ちつつ、お茶を飲み飲み、完食。オプションで追加したフィ○ップスの電動歯ブラシと、リス○リンで歯を磨いた。
ここでは精神が崩壊しないように精神科の薬が無料で頼める。いつも夜飲んでる、セルトラリン、オランザピン、ビプレッソ、ロラゼパム、ビペリデン、ルネスタ、トリアゾラムを摂取し無限に練りをすることにする。今日もおちかれ様でした。布団は無料で出現させた。寝る時いつも聞く○トラさんのASMRを聴きながら意識は闇に落ちた。