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依頼73『アンネートの走馬灯⑦』

お姉さまは男からサインを貰い、仕事に取り掛かった。


ターゲットの犯人は私の悪魔の憑依の力で調べ上げた。

死体は国以外にもかなり多くあった。

魔物の死体や犬の死体、猫の死体などを使い色々な人の話を聞いていった。

その中に一人の変態がいた。


「イヒイヒヒイイヒヒヒ!! 俺は! 俺はあの子の為に殺した! あの子の為に殺して上げたんだ! あの子を永遠の若さであのままで! あの状態で! あの綺麗さで! あの麗しさで! あの美人さで残して上げたかったんだ! 俺は何て良いことをしたんだ! 君は死に肉体は朽ち果てただろう、しかし魂はずっと美しい! きっと僕はとてもとてもっッとっても良いことをしたんだ! これはとても美しい行い!! ああ!」


と涎を垂らしながら女の絵を舐めて


「ルチーア! 綺麗だよ! 君を汚して良いのは僕だけなんだから!」


そう言って自分のものを握っていた。

気持ち悪さが頂点を超える程の気持ち悪さ。

この男は一体何をしてるんだ? 理解しがたい。

だが、仕事はこの男を殺す事、別にどんな趣味を持っていようがどうでも良い、

お姉さまは男に手紙を出した。

私がネズミの死体に憑依して持って来たルチーアの筆跡のある日記を持って来て、お姉さまは半日でマスターした。

そして、お姉さまは手紙を書いて男を墓場に呼び寄せた。

男はルチーアの筆跡を見て信じて、そして内容を読んで喜んだ。


「ルチーアがこの穢れた世界に降り立って僕を迎えに来るだって! 何て喜ばしい! 何て嬉しい! これこそ僕を報いるルチーアの祝福だ!」


そんなキモい事を言って迷いなく墓場に向かった。

そして、


男はお姉さまを見て大喜びしてズボンを脱いで墓場を駆け回った。


何やってんだコイツ……


一体こいつは何が楽しくてこんな事をしているんだろうか


まあいい、私は私のするべきことをすればいい。

そして、私はルチーアの肉体を呼び起こして墓場から這い出た。


「ああああああ!! ごろずうううううううううううううう!!」


お姉さまは男に一言言った瞬間


「そんだああああああ! 酷いいいいいい!! 僕はきみをこんなぢいいいいい!! おぼ」


グシャアア!


「がばああ!」


男は下半身丸出しでそのまま血を吹いて倒れた。


その後、国の新聞で男が下半身丸出しで自殺をしているという理解不能の記事が書かれて、母親と父親は皆から嘲笑われて自殺した。

その後、契約通り男は金を払い私達はお金を稼げた。


お姉さまはその成功を見て


「これをもっと大きくしよう、そして強い暗殺グループとしてもっと確実性を高めたい」


そう言ってデマフォス様を再び呼んだ。


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