戻ってからの、一コマ
男なら、家に帰ったらパンイチになるだろう。
何を隠そう、僕は家に着いたらパンイチなのだ!!!
今日はエルザさんに会ってからと言うもの、本当に充実してて疲れた。だから、こんな変なテンションになったんだけれども。
僕は、さっきも言ったように家に着いたらパンイチになる。別に裸族ってわけじゃない!!パンイチなのには理由があって。その理由ていうのが、部屋でいつでもトレーニング出来るようになです。はい。あと、それで体の代謝が良くなって結構熱くなっちゃうからなんだよね[家にいる時限定で熱くなる]。
僕は、家のトレーニングルームに行きサンドバックを疲れるまで追い込んで。
お風呂に向かった。そこで、お風呂前にある洗面台から出てくる妹とぶつかった。
妹「イッタ!!、なんだお兄ちゃんか汗臭いからすごい!、早く風呂入りなー」
僕「お、おう。」
妹はそれだけ言い残し、自分の部屋に行ってしまった。
僕は洗面所に行き、鏡を見た。
僕の体は、胸筋、広背筋、腹筋が発達しており、ガチむちまではいかなくとも、細マッチョとガチとの間くらいだ。だから制服を着たらあまり分からなくなる。
僕はなんかあるわけでもないけど、鏡で体を見てコンディションを確認する。『今日はやっぱ、体も心も疲れてるな』そう思い。お風呂で疲れを癒しに行った。
エルザver
宿に着き、お説教されたあと、疲れたので部屋に戻った。
今日会った、凛斗が頭から離れない。
『英語も完璧で、自覚してなかったと思うけどイケメン、そして優しく、身長も高い、話すと溢れるくらいなんでも出てくる。でもやっぱり印象に残ったのはあの強さと戦う姿。”ぽ〜〜”考えただけで赤くなってしまう。これが一目惚れというのだろうか、初恋が一目惚れなんて!しかも、同い年なんだなー、早くまた会えたらなー』
私は小さい頃から歌の世界で生きてきて同い年のことも話したことなかったし、遊んだこともなかった。だから、今日こんな同い年の子と話、遊べて本当に楽しかった。仕事が落ち着いたらまたここに来てあの子に会おう!
私は連絡先交換したのを、思い出しメッセージを送った。
『早くまた、ここに来るぞ。そして、お礼をするんだ❤️』
学校編、やりたい!
何か意見があればお願いします。