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エルザとの出来事2

データ消えて、おそくなりました。

彼女が泣いてどのくらい経っただろう、だんだんエルザは泣き止んで行き彼女は顔を上げた、瞼はまだ腫れて、瞳もまだ赤い。


エルザ「Thank You」


それだけ言い、また僕の胸に顔を埋めた。僕はずっとドキドキしながら彼女が落ち着くまで待った。


数分後

彼女は顔を上げた、エルザは泣き止んでおりいつもテレビで見る歌姫に戻ってた」


エルザ「あの、さっきは本当にありがとうございました」


僕「ううん、エルザが困ってたからただ自己満足のためにしただけだよ。

それより、エルザは大丈夫?」


エルザ「はい。。。」


エルザは、さっきまでの行動を思い出し赤くなった。


エルザ「あっ、あの、もしよろしければ、またお礼をしたいので、よろしければ "ForceBook"教えてくださいませんか?」


『恥ずかしがってなのか、言葉遣いがおかしくなってるww』


僕「わかった、ちょっと待ってね。今出すから」

『いま、思い出したけど"ForceBook"入ってるけど使ってないし友達ゼロ人なんですけど、SNSで使ってるのLINEsしかないよ』


僕はこの時、日本ででしかLlNEsを使ってないのを知らなかった


僕「これ、"ForceBook"なんだけど、どうすればいいの?」


エルザ「ちょっと貸して、えーっとね、これをこうして....できた!!」


そう言って、僕にスマホを返してきた。画面を見ると友達のところに"ELSA"と書かれており、初めてのForceBookの友達が世界の歌姫と夢見たなことになった。エルザはなぜか『リンの初めての...』と言って赤くなってた。僕はボッチだと思われたかと思い僕も赤くなり。はたから見ると、二人とも赤くなってておかしい人たちがいると思われてただろう。

エルザは、現実に戻ってきて


エルザ「じゃ、じゃあ今日はありがとう。また連絡するね」


僕「う、うん。じゃあ」


会話が全然続かない。


エルザ「タクシーで帰るから、じゃ、チュ」


彼女は走って、タクシーを呼び止め、すぐに帰っていったら。

僕はと言うと、ホッペにキスされてからフリーズしてた。『そりゃーホッペに歌姫からキスされたら固まるでしょ?』


フリーズが溶け、僕は家に帰った。


家に帰ったら、妹と会い


妹「お兄ちゃん、今日午前で学校終わったのになんで遅いのよ?しかも、ってちゃんと話聞いてるの?」


僕「ウーーーーン」


それだけ、言い残し部屋へと行った。


部屋に着くなり、死んだようにベットに倒れた。ポッケからスマホを取り出し電源をつけた。そしたらエルザから連絡がきていた。


ELSA「今日は、本当にありがと。無事に宿に着いたよ。マネージャーさんにはすごい怒られて日本ではもう外に行けなくなっちゃったよ。。。」


僕「無事に着いて良かった。遅くなりすぎたし、あーゆう事になったし出れないのはしょうがないよ。またいつか会おうね!」


そう返し、僕はお風呂に向かった。


まだ、学校での話ができなくすみません。

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