新学期スタート
やっと本編
この春、高校2年になる僕こと柳沢 凜斗は高一に続き目立たないようにしようと決めた! 僕の通ってる私立 華龍学園は8000人もの在校生がいる。 マンモス校だ。
この高校に入る為僕たち家族は引っ越して来た。だから高校には中学の時の秘密を知る人がいないのでニューライフを送るのには最適だ。
今年はクラス替えをして、2-R組になった。
「おーい、凜」
僕「よっ、はると」
はるととは、高一の時のクラスメイトで、仲は良い方だと思う。
はるとは、174cm 特技はサッカーとバスケ。顔はまーまーイケメンだ!
勉強はできないけど、持ち前の運動神経と顔で女子の人気はまーまーある。
はると「今年も同じクラスだし仲良くしてな」
僕「おう」
はると「そういやさ、近くのスタジアムでさ、名前忘れたけど世界で有名な歌姫がライブするんだって」
僕「あー、エルザだろ」
エルザとは、イギリス人で今、全世界で活躍してる歌姫だ!
エルザは今ワールドツアーをしてて今日、明日は近くのスタジアムでライブをするのだ。僕はエルザのファンで今回のライブも応募したけど倍率が高すぎて落選してしまった。あの透き通るソプラノボイスを生で聞きたかったな〜
はると「今日、部活だから。 じゃ、またな!」
僕「おう、部活ガンバ!」
一言二言話し、はるとは部活に行ってしまった。
僕はやることがないので、近所の商店街に行った。
最近の趣味はカラオケと散歩だ。
「今日はカラオケにしよう!」そう意気込んでカラオケに行った。[もちろん一人でね!]理由は簡単、高校で女子と話さない隠キャ生活してたら自然と男友達もできなくなってしまい。友達と言えるのは”はると”だけだ。
そう、ボッチの説明を誰かにしてたら、カラオケについた。
僕はよく、アニソン、洋楽、バラードを歌う。毎回フリータイムで、ずーーっと歌ってると自然と歌も上手くなり、今では同じ曲を歌うのも飽きてアレンジを加えてる!
そうこうしてると、もう7時なので帰ることにした。
カラオケを出てコンビニに焼き鳥を買いに行こうとしたら、ピンクの髪でマスクをしてる女の子がオロオロしてた。
困ってる女の子を助けないわけにも行かず
僕「すみませーん、大丈夫ですか?」
困ってる女「W, What?」
僕「Are you OK?」
僕は英語がなぜか昔からでき、洋楽を歌いまくってたらネイティヴと同じくらい話せるよになってて、英語には抵抗がない。
困ってる女「恥ずかしながら、迷子になってしまい」
僕「あー、どこに行きたいの?」
困ってる女「そうゆうのはなくて、色々回りたいんですけどどっちから来たかわかんなくなってしまって」
僕「初めての街ならよくあるよね。よかったら、僕が案内するよ」
困ってる女「はい、じゃあよろしくお願いします」
僕「うん、よろしく、僕の名前は凛斗」
困ってる女「わかりました、凛斗さん、私の名前はエルザですヨロシクお願いします!」
僕はこの透き通る声と母国語が英語、そして名前がエルザって言うので、1人の人物が頭に出てきた。しかし、コミュ障の僕はこれ以上考えると話せなくなってしまうので考えないようにした。
僕「自己紹介もした所で、早速案内するね」
エルザ「はい!」
色々書きたくて、文がおかしくなってるのですみません。