手持ちの技術を確かめよう。
私のお絵かきに欠かせないもの、それは愛用のシャープペンシルです。
そのシャープペンシルとは長い付き合いになります。元々中学生の時に100均で買い求めた品でピンク色の何の変哲もない品です。少し珍しいのは芯の太さが0.7 mm だということですね。
今はもう、これがないと絵が書けないです。それくらい愛着があります。
おともの消しゴムは MONO 消しゴムです。他にも色々使いましたが、これが一番私には合っています。
練り消しゴムはまだ使いこなせていません。
漬けペンはGペン、丸ペン、カブラペン。
最近はカブラ使いやすいなぁと思いました。でも、コピックマルチライナーに一番お世話になっています。
色鉛筆、水彩絵の具、コピックチャオ……画材はこれくらいでしょうか。画用紙に拘りはありません。でも、普通の店売りのスケッチブックでは物足りなくなってしまいました。薄いんですもん。
ちなみに。
画材店で教わったのは、画用紙の厚さは「重さ」だということです。表面のザラザラ(荒目)は保水性とは関係ないということ。紙の色も、テーマや画風に合わせてお好みで。
描画で苦手なのは筋肉、ポーズ、構図、背景、服や小物のデザイン。……ほぼ苦手なのですね、はい。筋肉は練習中。構図とかが思い浮かべばわりと描ける……と、思います。
逆に言えば、「描きたい」構図が見つからなければ描けないわけで、ゆえに苦労します。最近では女体化したジェレミーちゃんを描こうとして、まったく描けず。描いては消し、描いては消し。今思えば消すことなかった。
勉強しなくてはいけないことはたくさんありますね。
また、ツイッターのお遊びで、「私の絵柄に合うテイストは?」というアンケートを取ってみました。(↓集計結果)
お優しい方々がポチってくださいまして、幻想系が似合うのではないかと! ……幻想系って、色のグラデーションとか発光とかファンタジー題材ですよね? 合ってます?
すごく好きなので、描けるようになったら嬉しいなぁ。頑張りますね。
本題
【アナログでやってはいけないこと】
①HI-TEC-C の上から水彩→滲む!
②鉛筆の上からコピック→色によっては滲む!
③漬けペンで引いた線上に多量の水彩→滲む場合あり
④HI-TEC-C の上から色鉛筆→線が汚くなる場合あり




