黒金 雅春 その1
出ました、書いてないシリーズ!
手元にね、修正してない原稿が約五万字あるのぉ……(遠い目)
その小説は『犠牲の聖域』という仮タイトルがあって、もっぱら『SS』と呼ばれています。以下、あらすじ。
あるときから超能力者が世界中にあふれかえって、トラブルが頻発してしまいます。日本は能力者を排斥する政策を取り、仮そめの平和を手にしました。
しかし、それは却って能力犯罪者が身を隠すのを助長してしまいました。よって政府は秘密裏に彼らに対する民間の能力者チーム「ガーディアンズ」を容認します。これは「ガーディアンズ」と能力犯罪者集団「ヘカトンケイル」の戦いの物語なのです。
………………(困惑)。
ええと。異能力持ちの高校生とかが戦う話は胸が踊りますが私に書けるんですかねぇというやつ。
この子は自分の影を半物質化させたりして武器にする他、影に潜ったりします。トーン肌なんですけどあんまり黒くならなかったな。所属は敵の「ヘカトンケイル」
名前の読みはクロガネ マサハル。
能力を表すような文字を名字に入れようと思ってて、それが黒崎だったんですよね、最初に思い浮かんだの。それは色々マズイ(主に呼び名が被る問題で)。
最終的に変わるかもしれませんが、今はクロガネ君です。そして。みてみんに上げたのは16年9月ですが、描いたのはもっと前です。今なら耳と髪の毛もうちょっとバランスよく配置できる。
『雅春/水彩』2016.09.07.




