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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

カンナガラ

作者:醒
「我々の知る現世(うつしよ)は、世界の一部にすぎん。
角を曲がったすぐそこから、茫漠たる幽冥(かくりよ)が広がっているのだよ」

時は現代、ところは東京。
曲直瀬燐太郎は、幸先町の神社・水秦神社を預かる宮司である。
彼は幼馴染の辻杏子から、眠ったまま起きない少女の話を聞く――

この世には、理外の存在がいる。
人や獣と異なる生態をもち、ときに奇妙な現象を引き起こす。暗がりに潜む、異形のものたち。
彼らの声が聴こえ姿が視えてしまう、若き自堕落神主の冒険。

「この世はね、詞(ことば)でできてるのさ」



連作短編~中編形式。章ごとに完結。
退魔ものというほどにはすっきりしない、現代妖怪譚です。
冬空に飛ぶ
冬空に飛ぶ:序
2016/11/03 21:31
冬空に飛ぶ:壱
2016/11/03 21:35
冬空に飛ぶ:弐
2016/11/03 21:35
冬空に飛ぶ:参
2016/11/09 00:14
冬空に飛ぶ:肆
2016/11/11 00:04
冬空に飛ぶ:伍
2016/11/13 23:53
冬空に飛ぶ:陸
2016/11/14 23:54
冬空に飛ぶ:漆
2016/11/19 01:16
冬空に飛ぶ:終
2016/11/26 01:41
春告香
春告香:前
2017/01/06 00:15
春告香:後
2017/01/11 01:02
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