落ち込まないように、私がしていること。
何となく書いてみた、個人的な決まりです。
またもやエッセイ(もどき)を書きたくなりまして、さっそく始めます。
「小説を読んでもらえなくても、落ち込まないように私がしていること」
1.アクセス数は、50を超えていればよし。
→アクセス数で、50以上だったら満足と考えます。
2.一話から五話までは、アクセス数が50以上行かないのは当たり前。
→まだこれからどうなるのか何もわからないので、見てもらえないのが普通。
3.ユニークは基本的に見ない。
→PVだけ見ます。
4.評価されなくても気にしない。
→もともと評価はされにくいものですしね。
5.ブックマークは一個~三個入れば満足。
→長編は三個、短編は一個でもついていれば問題なし。
6.感想じゃなくて活動報告のコメントを待つ。
→感想は書かれにくいですが、コメントは気軽に誰でも書けます。
7.読者が一人でもいい。
→自分のお話に興味を持ってもらえたことが嬉しくないですか? 人数なんて気にしなくていいですよ。
8.レビューは特別な人だけに与えられるもの。
→評価と同じく、書いてもらえないのが普通。
9.他の人のアクセス数を見ない。
→誰かと比較したって意味がないです。考え方が違うんですから。
10.昔の作品を読んでみる。
→成長した自分を褒めたくなります。
11.「誰かに読んでもらうこと」より「最後まで書き切ること」が大事。
→誰かに読んでもらっても、途中で止まったら読者は減っていきます。でも完結すると今は少なくてもいつか読んでくれる人は現れるはずです。
12.というか、もう自己満足でいい。
→自分の書いた小説を、無料で公開できることが何より幸せです。
私はもともとネガティブ思考なのですが、こうして「落ち込まない決まり」を作ると小説を書くのが楽になり、心がふわっと軽くなりました。もしアクセス数やブックマークや評価で気を重くされている方は、一度「落ち込まない決まり」を作ってみたらどうでしょうか? 悩みがすーっと消えていきませんか?
考え方を少し変えると、意外と何でもないことだと気が付くと思います。それにみんなブックマーク0から始めていて、「もっと上に行きたい」と誰もが考えていると思います。自分だけが悩んでいるわけではないです。
私もまだ底辺だし小説の数も少ないですが、「自分が楽しければいい」と割り切っています。そして絶対に無茶はしないと決めています。例えば、ライトノベルを知らないのに流行っているからといって無理してライトノベルを書いても途中で止まるのは目に見えています。得意分野で書いていこうと思っています。
でも、正直なことをいうとやっぱり読んでもらいたいという気持ちはありますが……まだこれからがあると未来の自分に託しております。
何だか長くなってしまいましたが、とにかくへこたれず自分らしい書き方で素晴らしい作品を作り出してくださいね、という想いです。私もツナガリタイヒトが完結して次の話を考えています。なかなか面白いネタは思い浮かびませんが、きっと書けるはずと信じています。前向きに考えて、いい執筆ライフを送りましょうと思います。
いきなり偉そうなことを言ってすみませんでした。私も頑張ります。
読了ありがとうございました。