表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/15

番外編 気になるあの人もチラリズム!?

初めて予約掲載機能を使いました。便利な世の中になりましたね。


さて、本日は七夕ですね。本当は今回で奏君を出してあげたかったのですが間に合いませんでした。本当に亀ペース更新で申し訳ございません。


奏君、この番外編の最後にチラリと出ております。良ければ最後までお楽しみください

鶏並の記憶力と脳みそしかない作者にはこれ以上何を書けば良いのか分からなくなってしまったので定番の登場人物ネタを……まだ全然話数無いのでまとめるも何も無いけれど(笑)


※作者の独断と偏見による登場人物紹介メモ


それぞれの姿描写をあえて書いておりません。皆さんの中にあるイメージを下手に壊したくないのでご自由に妄想してください(笑)


栗山 伊織


純粋で寛大、優しくて一緒に居るだけで癒されるスーパー女子力高子さん。星を見ることが大好き。人への警戒心が強い優斗と、つかさの心さえも溶かしてしまう……多分神。作者はいつか彼女を超える女子力をゲットしたいと密かに嫉妬心を燃やしている。


キーワード

敬語が癖。名前の呼び名が嫌。高校に入る前に何かあった……??



天野 つかさ


1匹狼の女帝系女子、かと思いきやただの不器用。今までキツイ性格のせいで友達が出来ずそんな自分と仲良くしてくれる伊織にとにかく溺愛。一応川崎 優斗の事も無い仲の良い仲間だと思っているがそんな事は口が裂けても言わない。星座が大好きなロマンチスト

作者はツンデレが大好物なのでつかさファンクラブの会長です。


キーワード

常に上位が良い、人との関係性を失う事に恐怖がある、誰かを追い詰めたことがある……?


川崎 優斗


何を考えているのか分からずノリが軽くチャラい。入学式で挨拶をサボるという前代未聞な事をしでかし全校でも有名人。だが学校一の秀才で授業でもたまに教師達の間違いや、教師達より分かりやすい解説を度々するため教師達は頭が上がらない。

周りをよく見ていてビシッと言うところは言う。ハゲハゲと描写してるけどハゲてないからね!?


キーワード

深入りしない人間関係、女子特有のドロドロ&悪口




↓おまけ


いつもの夜の屋上。3人で星を見て、他愛のない話しをして、楽しむとっても楽しいひととき。


そんな習慣に今日は初めてお客さんがやってきた。




つかさ(以後つ)「で?」


作者(以後作)「……はい」


つ「今日は何日かしら無能人」


作「7月7日にございます」


つ「なんて日かしら?」


作「……七夕にございます」


つ「この小説のメインテーマは?」


作「七夕です…………」


つ「………………」


作「………………」


つ「この……ッ無能人!!!」


作「ヒィっ!!」


先程から正座をして土下座をしている作者さんと、その前に仁王立ちで怒っている天野さん。


今日、7月7日は先程も言ったとおり七夕。


本当ならば奏君(苗字はまだ秘密)が登場してきて物語が大きく動き始めるはずだった……


優斗(以後ゆ)「まぁまぁ、落ち着きなよつかっちゃ〜ん。この人自己管理能力皆無なんだから仕方ないって〜」


作「うっ……」


ゆ「間に合うと思ってた〜??絶対無理でしょ〜いおりんちゃんも期待してたのにさ、まだまだじゃんか〜ど〜してくれんの?」


作「あ、あの……(泣)」


伊織(以後い)「ま、待ってください!!私全然大丈夫ですから!!ほらっ作者さんも立ってください!!」


つ「良いのよ伊織。優しさは時には罪になるわ」


い「天野さん落ち着いて!!いつか絶対七夕のストーリーやるんですから良いじゃないですか!私はいつでも構いませんから!」


ゆ「でもさ、やっぱり七夕にやってもらいたかったな〜。奏だっていつになったら出れるの?って言ってたよ」


作「いや、……あの……その……」


つ「何よ。まさか言い訳でもあるのかしら」


作「実は作者、……JKなんですよ」


つ「そんなの拙すぎる文章見れば学生だなんて即バレよ。今更言うことじゃなく読んでる人皆が察しるわ」


作「ぐッ…………。それでですね、作者の高校3期制で、中間&期末テストが1年間で6回ありまして……」


ゆ「そんで?」


作「5月に、中間、6月に期末と、連チャンでして……テスト勉強に追われていたのです」


つ「それで書く暇がなかったとでも言うのかしら?日頃から毎日コツコツ勉強しておけばテスト期間になって焦ることもないじゃない。そういうところが無能人だと言っているのよ」


ゆ「え〜テストって勉強して受けてんの?自分の元々の実力を知るためにやるんだから勉強したら意味無いじゃん」


い(……何なのでしょうかこの天才2人組。今全国の学生を敵に回した気が……)


作「……うわぁぁぁあん!!(泣)!伊織様お助け〜!!」


作者さんが遂に耐えきれなくなってしまい私に抱きついてきた。


い「わぁ!……ほら、大丈夫ですよ〜。天野さんも川崎君も言い過ぎですよ!作者さんだって頑張っているんですよ!」


つ/ゆ「まぁ伊織(いおりんちゃん)が言うから仕方ない」


作(何なんだ2人のその伊織への甘さは……!!その愛と優しさを少しでも作者に与えてよ!!?)


つ/ゆ「おこがましい」


作「エスパーかよッ!!」



・*:..。o○☼*゜・*:..。o○☼*゜・*:..。o○☼*゜




初めて土に足を《置く》。


初めて外の空気を《感じる》。


初めて陽の光を《浴びる》。


この夏、そんな《初めてだらけ》の男子が一人


初めて恋を《知る》。


遠くで母さんが名前を呼んでいる。



「奏〜!!早く車に乗って〜!」



「今行く」


大きな大きなトランクを持って、あの森を目指すんだ───

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ