表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/7

ねこたろう帰宅

□ねこたろう第四話□

家に帰ってきたリカ ねこたろうも一緒だ。

お昼はリカの友達と居候に会えたことが収穫だった。

「きょうは珍しくみんな揃ったね」

リカがごはんを食べながらいう

ねこたろうが

「3匹も居候がいてびっくりしたよ 名前と顔忘れそう…。」

すみれがいう

「今日は4人と4匹が揃ったの?きてそうそう運がいいね。」

リカが話す

「あれだけくどい居候たちだったけど離れるとそうでもないなー。」

「さつき、りょうこ、なのは、豚三郎にシボレーにイワンかぁ…。みんな先に居候がいていいな。」

ねこたろうが魚をたべつついう

「わたしの名前が一番平凡で忘れられそうな気がする。」

リカが

「わたしはねこたろうが一番覚えやすいと思うな~。」

すみれが話す

「リカも居候と暮らすのだからよかったじゃない。」

リカがいう

「ねこたろうは来てそうそう4匹で仲良くなってたみたいじゃない。わたしはイワンがすき。」

ねこたろうもリカもすみれもごはんを食べ終えた。

ねこたろうがいう

「そろそろねるよ。部屋で布団にはいるから踏まないでね。」

リカがいう

「わたしはけだものの檻をやってからねるよ。」

今日も静に夜は更けていく

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ