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帰りたくない家

作者: ペンダゴン氏

すみません処女作です



帰りたくない。

家に帰るとお母さんガミガミうるさいもん。

今朝でかけるとき玄関のくつ蹴散らしてきちゃったし。


最近しかられることに恐怖を覚えてる。

あれ、この前確かこういうのトラウマって言うんだって

テレビでいってた気がする。絶対そうだ、うん。


無条件で叱りすぎなんだよね、急いでたからいいじゃん。

子供がどれだけ傷つくか、分かってないんだよね更年期ババアめ。


家の近くまでくると、なんだか道路の様子が変だった。

車と近所の人だかりができていた。


がやがやがやがや

「あっ...よっちゃん....!」

隣の家の(ほとんど喋ったことないおばさん)が

私に声をかけてきた。


途端にシーンとなった。



「あのね、落ち着いて聞いて欲しいんだけどっ」

おばさんが落ち着いてください。



「さっきね、宅配の人が発見したらしいんだけど」



「よっちゃんのお母さん玄関先で倒れてたらしいのよ、」



「それで、」




「病院には搬送はされたんだけど.......」


とにかく急いで病院につれてって貰った。

お父さんは会社から直接きていた。


「........より子...」



もう家に帰ってもお母さんは戻らなかった。


帰りたくない。





勢いでかきました。

どうやって宅配の人は家に入ったねんとか、より子って古すぎとか、色々すみません。


言い訳しつつ書きたいです。

読んで下さりありがとうございました。

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