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とある少年の新しい日常  作者: 壱咲
序章 出会いと旅立ち
5/19

第五話

4話の追加部分でしかありません この町でイベント消化するか都市に向かうかで

2種類かいてるのですがどちらをUPするとか難しいですね

しばらくして、一階に下りて空いてる席に2人で座ると


「スバルさんフォルテさんお食事ですか」とアニスに声をかけられる

「ええ 何かお勧めはあるかな」

この世界の文字はわかるが名前がわかっても料理の内容がわからないのわかる人とに任せる事にした



「どの料理もお勧めだけど、お二人は肉と魚はどちらがお好きですか?」



「どちらかというと肉かな」などと会話してフォルテもスバル様と同じものという事になり料理を待つ間


2人は今後の予定を話し合っていた



「本日は服などのを見に行き 本日はこちらで一泊して明日コロサートに向かおうと思いますがよろしいでしょうか」



「別に急いでるわけではないからフォルテさんにお任せするよ」


などと雑談などもしてるといい匂いの料理が運ばれてきた


「お待たせしました アゴロトのセイレス草焼きです」



スバルのこの世界初の食事は鶏肉に近い味わいの肉の香草焼きと少し固めのアンパンを手でつぶした感じの厚さのパンと

野菜のスープで満足できるものであった



食事が終わりアニスに服などの買える場所を聞き宿をでてその店にむかった


「いらっしゃいませ」と元気な若い女性が出迎える


この方に合う服を買いたいのだがとフォルテは店員にスバルを紹介する

身長172cmで細めのローブをきてるスバルを見て


「黒髪とは珍しいですね あとご希望の素材や色はありますか」とスバルを観察しながらフォルテに問い



フォルテがスバルを見つめるとフォルテさんに任せるよと何着かの服をフォルテは楽しそうにスバルに当てこれもいいなでもあっちのほうがなど

結局一時間ぐらい品物をみて



上は綿に近いやわらかめの素材で白のシャツぽものとズボンは黒で少し長めの両方とも一般人が着るような服といろんな小物を買い

試着してる間 店員はスバルの着ていた服に興味があるようでちらちら見ていたが気にしないように会計を済ませた


そして今買った服に着替え、元の着ていた服や着替えように買った服をスバルが自分の子袋にしまいこむと店員はびっくりしていたが

気にせず店を出る2人



「フォルテさんは服は買わなくてよかったの」


「スバル様 大丈夫です 私はこれを着てますからと」スバルとおそろいのローブを脱ぐとなぜかメイド服を着ていた


「その服って」


「スバル様の知識にもありましたが貴族などに仕える侍女などが着る服を、似合いませんか」



「い・いやフォルテさんはどんな服を着ても綺麗だとおもうよ」と笑顔で微笑むと

ありがとうございますと軽くほほを染め会釈するフォルテ




そのあと町を歩く2人だがスバルが露店などで話しかけても男どもは綺麗なメイド姿のフォルテに目を奪われて対応がすべてフォルテになったが

スバルは物価やいろんなものの参考になったとはじめての町は満足のいく結果となった



宿にもどると ローブの2人組が見栄えの良い青年と綺麗なメイド服の2人組になってるから宿で飲んでいた人々と同様アニスも驚いていた

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