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とある少年の新しい日常  作者: 壱咲
序章 出会いと旅立ち
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第十一話

ピザ祭りよりその後の方が大変だった・・・


噂を聞きつけた町の人がピザと柔らかいパンを買い求め大盛況なのはよかったのだが、他の宿の人が視察にきて自分達の宿でも

ピザなどをだそうとしたみたいだが生地が元のパンの為にカチカチで食べれた物にならなかったのか製造法を売れだの柔らかいパン

売れなきゃ毎日50個卸せだの対応が大変だった、結局フォルテの魔法で酵母と発酵を補わないと間に合わない状況なので

ピザは昼と夜のみパンは店でだすだけとなった





「フォルテさんお疲れ様」


「スバル様もお疲れ様です」




2人が休憩をしてると酒場の営業も終了したみたいで



「スバルもフォルテさんもおつかれ 今日も本当に助かった」とアドルス


「ほんと手伝わせてすまないね」とおかみさん


「ふんぅ 疲れた」とアニスと3人が声をかけてきた


「みなさんもお疲れ様です」と3人に微笑むフォルテ


「まさかこんな事になるとは思わなくて」と謝ろうとするスバルに


「いやいや 嬉しい悲鳴さ この宿屋をはじめて一番の繁盛だからな」


しばらくの間みんなで楽しい会話を続けていると


「まさか ここまでの反響があるとは思ってなかったんですけどね」と普段と違う苦笑にも近い笑顔でスバルが言うと


「いやいや いろんな所を冒険者時代旅をしてきたがピザやあの柔らかいパンなんて見た事も無いぞ」


「ピザやパンだけでダメなら他にもいろいろ考えてたんですけどね」と何気も無いように言うスバルの言葉に


3人の目がスバルに向けられる


「ス・スバル他にもなにかあるのか」と興味津々でスバルを見つめるアドルス


少し考えスバルは「お酒もらっていいですか」


何か聞けるのかと期待していたアドルスは少し拍子抜けしながら「アニス スバルと俺の分注いできてくれと」

アニスが返事をし注ぎに行こうとするがスバルに止められ「自分に注がせてください」と一言いいカウンター裏に向かった





お酒を木製のコップにいれ戻ってきて

「アドニスさんどうぞ」とアドルスの前におき自分も一口飲む、それにつられてアドルスも飲むと


「うひゃ」と驚くと「スバルこれはどういう事だと」テーブルに乗りながら聞いてきた

旦那と父親の突然の行動に固まる2人



「どうですか」とスバルがアドルスに等と「いや まずは驚きだな この冷たさ それに普段飲むものより幾倍も美味しく感じる」

続きを飲もうとするのをおかみさんがが奪い一口飲む、一瞬驚きそのまま全部飲み干してしまった


それを見ていたフォルテが「スバル様もしよろしければ私にも一口いただけませんか」とスバルは自分の口をつけたものでいいならと

自分のコップをフォルテに渡す、少し嬉しそうにフォルテはお酒を一口飲む


その姿を羨ましそうにアニスが見つめていると「アニスさんも飲んで見ますかと」フォルテの一言に首振り人形のようにうなずき

一口飲んで固まる



「なにこれー! 冷たくて美味しい♪」


「アドルスさんおかみさん この辺りは比較的に暖かい気温だと思いますので冷たい方が美味しく感じると思います、また

僕が住んでいた地方は果実のお酒は冷やして飲む物なのです」


冷やし方は地下に部屋をつくったり川や井戸で冷やす方も居ますなどの説明を付け加える


その話を聞いていたアドルスさんは

「確かにこの冷やした酒はすごく美味しいが井戸だけでここまで冷やすのはこの町では無理だと思う」と残念そうにつぶやく



「おかみさん この町で家具や鉄板などの日用品はどこで買えるのでしょうか」とスバルは聞くと


「特注のは商工会ギルドで聞くと早いけど いそぎなら」と知り合いの工房を教えてくれた



その後疲れていたのでお開きになったのは言うまでも無い

性格上おせっかいな所もあるスバルは果たしていつ次の町にいけるのだろうか

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