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転生 召喚 常連が逝く魔王討伐(仮)  作者: フタエノキワミワーーー
3/3

タイタンでグシャ

めっちゃ遅れた

「で、何があった」


と聞くのは俺達の訓練を担当する事になったアリスさんだ


俺はこう説明した


セナ「首を締められ殺されそうになったから動かなくなるまで蹴り続けた」


そう説明するとアリスさんはため息をして「分かった」と言いって解放された


アリス「筋力50が対物理1000を1晩蹴り続け瀕死にさせる…か」


アリスはため息をまた付いたどうしたら筋力50が対物理1000の相手を引き剥がしたのかだ


その疑問は次の日の訓練で無くなった


「何が始まるんだ?」


「訓練だってよ」


と言っている生徒も居る


闘技場に着いたそして魔法職と剣士となりたい役職に別れろという指示があった大体の男子は剣士になり女子の大半は魔法職に着いた


うん?俺は何に着いたかって?剣士職の中のアーチャーに着いたぞ


そして各自の役職が決まり俺は何もせず皆は訓練を4時間したあと各自で模擬戦を行なうことになった


俺はこの模擬戦だけは受けようと思うその為更衣室に向かった


感情操作で恥辱心を消して着替えた自分の体を改めて見ると胸が少し有り息子はなかった


作った装備はタイタンフォールのスーツ

(名前知っている方が居たらコメントで教えてくださいby作者)


とU-100実弾装填


グロック18C 9mm装填


スペツナズナイフ



俺は長い髪の毛を無理やり押し込みヘルメットを被りブーストパックの最適化とアレとの同期をしていた


オリジナルタイタンFC-5530 愛称はファクだ地上に召喚できるがやはりタイタンの醍醐味であるTitanfall(タイタンフォール)をしたいが為に召喚位置を上空2000フィートに固定した


同期も完了し戦闘準備が整った誰か適当な相手(カモ)はいないかと探していた しかしその相手(カモ)は向こうからやってきた


そう鷺山達だ


鷺山「オイお前誰だ? それにしても良いもん持ってるじゃねえか俺らと勝負して勝ったそれくれよ最も勝てる訳ないがなwww」


自分の力を過信している鷺山らしいとセナは思った


この闘技場のには不殺の結界が貼られており切られたら血も出るし死ぬがミンチになっても生き返ることが出来る不思議な者がある


それを使いリス刈りからのリンチをしようとすると未来が丸見えであった


セナはヘルメットの中でにやけつつ了承した


アリス「それでは模擬戦を開始する勝利条件は相手を20回戦闘不能にすること ええとそれでは顔合わせ右側の奴 兜を取れ」


セナは兜の意味を少し遅れて理解してヘルメットを取った


鷺山「オイオイ セナじゃんwwwこんなの瞬殺じゃんwww」



セナは再びヘルメットの中に髪の毛を押し込んでヘルメットを被りニヤけた


アリス「それでは模擬戦を始める!……3……2……1…開始!!」


セナは開始と同時に叫んだ


セナ「Titanfallを要請!」


言った直後セナのヘルメット内に無機質な声が響いた


FC「pilotのTitanfallの要請を確認 警告要請地点から10m離れてください巻き込まれる可能性があります」


鷺山「な、なんだ び、ビビらせやがって何も起きねぇじゃねえか」


セナ「どうかな 上に注意してね」


鷺山「上?」


とセナは天に向かって指を指したその場にいた鷺山を含む全員が上を向いた


そこには大きな何かの塊が鷺山目掛け降ってきた鷺山避ける間もなくグシャと言う音と共に潰れた


アリス「なんだあれは石いや鉄の塊の中から巨人いやゴーレムが」


鷺山「なんだよアレ聞いてねえぞ」


いつの間にか生き返った鷺山達を差し置いてセナとFCは会話すると


FC「お久しぶりですpilot」


セナ「久しぶりファク900日ぶりか?」


FC「いいえpilot正確には11795日と3時間31分ぶりです」


細かいなと思いつつファクの武装を確認する


ファクの武装ーーーー

メイン

150mm×300mm徹甲榴弾使用ミニガン

デストロイヤー(対人対装甲)

ーーーーーーー

サブ

伸縮型高周波ブレード


16連ミサイルポッド

ーーーーーーー

コア


サルボコア

ーーーーーーー

動力


不明

ーーーーーーー

動力質力


不明



ーーーーー



セナはファクに乗り込んだファクはパイロットモードを起動し操作権をパイロットに移行した



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