表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/21

向き不向きってあるよね、って話

異世界恋愛での長いタイトルが普通になってきた今日この頃。

実は、タイトルや各話ごとのタイトルをつけるのが、非常に苦手だったりする。

そこで、自分の話を長いタイトルにするとどうなるのか、考えてみることにした。

果たして思いつけるのだろうか、と。


原タイトル

『生真面目君主と、わけあり令嬢』

長タイトル

『虐められ卑屈になった私ですが、

 嫁がされた隣国の次期君主から、なぜか溺愛されています』


原タイトル

『ウソつき殿下と、ふつつか令嬢』

長タイトル

『令嬢らしくなれない私につけられた教育係が、

 めちゃめちゃ意地悪だった件』


原タイトル

『世話焼き宰相と、わがまま令嬢』

長タイトル

『プロポーズに、うんと言わせてみせましょう。

 もう育ての親だなんて言わせません!』


原タイトル

『うっかり王子と、ニセモノ令嬢』

長タイトル

『スパイ目的で近づいたのに、

 敵国王子の執着がエグ過ぎて逃げられなくなりました』


うん、もう無理……ここで断念。

しんどいわー。マジで、しんどかったわー。

いつもより時間かかってしまったよ。


基本的に、自分はラストが見えないと書き始めない。

同じく、タイトルと各話タイトルを決めてから書き始める。

タイトルも話の、ひとつの部分として捉えているのだよ。

実は、まぁ、タイトル自体が究極のネタバレになっているわけで。

タイトル読むと、誰と誰が結びつくのかがわかるという。

恋愛話の定番「どっちとくっつくの?」感は、ほぼほぼないのじゃなかろうか。


最初から、誰とくっつくかは確定だが、その過程を楽しんで頂ければなと。

「この展開で、どうなったら、この人とくっつくの?」みたいな感じ。

もしくは、話の展開そのものに、ハラハラしたり、えーってなったり。

で、最終的に「なるほど」とか「良かった」とか思って頂けると嬉しい。


だからと言って、タイトルに、こだわりがないわけではない(笑)

むしろ、究極のネタバレになるべく、しかし、説明的でなく、と。

わりと考えてつけている。

いや、まんまじゃねぇか!って感じなんだけどさぁ。

語呂とか音数とかも考えているんだよ、あれでも。


各話のタイトルなんて地獄ですよ、地獄。

短ければ15個、長くても25個。

だったら、1話、2話でもいいじゃんって思うこともなくはない。

けど、やっぱり、それだと寂しいし(笑)


しかも、自分で自分の首を絞めまくってるんだよ。

話ごとに、縛りを作ってしまう。

奇数と偶数で分けてたり、2話ごとに熟語タイトルにしたり。

なんていうか、それも話の雰囲気を作る構成のひとつというか。

物語として1本で見た時に、タイトルも各話タイトルも含めて全体を表すような。

そういう空気感みたいなのがほしくてやってしまう。

そして、苦しむ。

内容は決まってても、タイトルが…って、なることも少なからずあるからね…。


これは自分の個人的所感に過ぎないのだが。

タイトルが締まらないと、全体がグダる。

ような気がするわけだ。


上述したように、自分はラストが決まらないと書き始めない。

そこから構成に入る。

1話4部分に区切って、視点や内容まで決めていく。

1話 1部分 〇〇が△△して…  視点:〇〇(アルファベットの略字)

こんな感じで、ラストまで全部決める。

次に、1話ごとのタイトルを決めていく。

最終的に構成が終わったら、話のタイトルを決める。


ここまで、できてから書き始めるのだね。

1話を書き終えると見直しをする。

5話まで書き終えたら、そこまでの見直しをして、サイトに上げておく。

が、サイトに上げたものに関しては、再度の見直しをしない。

1話ずつと5話ずつの見直しのみ。

目が慣れてしまうと、おかしな部分に気づきにくくなるので。


ラストまで書き上げたら、通しで読み直しをして修正入れる。

が、ここで問題が発生。

サイトでは、投稿済みにならないと、1部分ずつしか読めないってことだ。

なので、下書きのテキストを読み直して修正いれたら、サイトに上げ直す。

じゃあ、通しで読み直してからサイトに上げればいいじゃんて話なんだが。


1回やって、懲りた。

短いものでも、60回、同じ作業を繰り返さないといけないんだもん……。

しかも、本当に、ただの作業なんだもん……。

切りがいいところで休憩しようって思うんだよ?

思うんだけど、やり始めたら、途中で止められなくなるんだよね。

これは、自分の性分だろうから、己で首を絞めてるだけなんだが。


だから、5話(20部分)まで書けたら上げておくことにした。

本当に、ただツラいだけの作業になるので。


書くのは楽しいんだけどなぁ。

自動アップローダーみたいなのがあればいいと思うが、しかし。

たぶん、思ったようにならなかったら、結果的に手作業でやることになる。

自動での制御って、やっぱり信用し切れないというかねぇ。

汎用性があればあるほど、個別運用が効かないものなのだよ。

ちょっとこうしたい、が、できない。


ほかに、もっとしっくりくるサイトがあるかと思って試したこともある。

が……思ったようにならなさ過ぎて断念。

でもって、疲れて、ほかのサイトでも試そうという気も失せてしまった。

まぁ、今のところ、このサイトで、この方法が自分にとっての最良ってとこだ。


今回、長いタイトルを考えてみたんだが、やっぱり自分には合わなかった。

ラストまで決めて書いてるから、あらすじ的なタイトルでもイケるかと思ったが。

なおいっそう、難しくて時間がかかったので、向いてないんだなって……。


自分は、どうやら流行には乗れそうにない、って話。


※シリーズものが終わってから、2~3本くらい書きたい話があったのだが

 タイトルが決まらなさ過ぎて構成後に諦めたものがあったりする。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
script?guid=on
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ