新天地へ
やっと退院である
カバンに詰められた衣類を持って お隣さんだったドラゴンの元哉と一緒に建物を出た
定期的に受診してね との声で病院を後にした
ちょうどバスが待っていたので乗車した このバスは手帳保持者は無料になるらしい
バスが轟音と白煙を上げて病院を後にした ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「この後どうしようか」
彼は札束のつまった財布を見る
「そうだ」
おれは彼がこの後にするだいたいのことを把握した
それより まずはバスを降りて
二人で住む予定の小さな家にやってきた
ドアを開けると
少し歩くとリビングがある
玄関までには 両隣に寝室 和室 風呂場と脱衣所が分けられた部屋がある
トイレもある
少しすると大家さんが部屋に入ってきた
「おじゃまします」
差し入れですといい お茶をたくさん用意してくれた
少し話し終わると大家さんは部屋を後にした
グゥゥ 二人のお腹が鳴った
「そういえばここの近くにカレー屋さんが有ったんだけど行ってみない?」
という提案に乗ってみた
少し二人で歩くとカレー屋が見えてきた
自分は甘口カレーを食べて 彼が辛口カレーを食べた
「あの 火を噴かないでね(物理)」
「大丈夫 火は吹いたことないから」
彼の食事風景を見れるとかわいいと思うようになってきた
「僕に何かついてる?」
じーっとスプーンを持ってた僕に心配をしてきた
「大丈夫」
ご飯を書き込んで食べ終わった
「竜くん ほっぺにカレーついてるよ」
彼が拭いてくれた やだかわいい
カレーを食べた後はウエルシアにやってきた
日用品を買うために…
隣を見上げたら彼がいなくなっていた
まずい...
彼はでかかったのですぐに見つけることができた
「うーん どれにしよう」
なあ何してるんだ?
彼はびっくりしてこっちを見た
「ごめんねwつい癖で」
日用品や カップラーメンなどをかって
うえしあを後にした
久しぶりに動いたから二人ともつかれたので 家に着いたらすぐにソファーで二人仲良く眠ってしまった
「ここはどこだろう」
「え?退院したの?」
隣を見てると元哉が寝ている
あたまが正常に回っていないのは確かだ
俺は片っ端から部屋の中を見て現状を把握した
自分のカバンの中も全部確認した
冷蔵庫のお茶を飲んだ おいしい
布団に彼の巨体を運んだ あれ?俺ってこんなに体力があったっけ?
自分の部屋のベッドで自分も寝た おやすみ