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2話 スマホが死にました

今回は短めです。

「さて、どうするかね……」


最終的に異世界に来てしまったという結論に至り、近くにあったベンチに腰をかけて、これから先どうするかを考える。


「何かねぇかな?」


ずっと背中に背負っていた学校指定カバンを取り出し、中にあったものを全て出した。


カバンの中に入っていたもの


・台本


・財布(2395円)


・スマホ(充電残り85%)


・昼飯用の弁当とお菓子


・部活用のジャージ


「まぁ、そんなもんだよなぁ……。」


先程、スマホで何か出来ないかと思い作動してみたが案の定圏外になっており、今となってはただの写真と動画を撮る機能しかない。


そーいえば、さっきの姉妹と話してる時なんやかんやで気づかなかったけど、言葉は通じてたな。


て事はもしかして金銭関係も日本と共通してるのでは??と思い、市場に行ってみる事にした。


使えるといいなぁ〜〜〜〜。









ね?短かかったでしょ?笑

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