2話 追放(優しめ)
「失敗って…ちゃんとしてよ」
そんなことを言っていると、
「誰だ」
声がした
「お前、この国の者じゃないな、どこから、何の用で来た」
「俺に言われてもわからんわ。今ここに急に転移したんだからわかるわけないだろ」
「そんな嘘言うな。チッ、ついてこい」
「仕方ねぇ」
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「で、転移ってどこからだ、答えろ」
「どこって日本だけど?」
「何処だ、そんな地名はないぞ」
「国名だよ?」
「国ってなんだ?南とか北の大陸にあるっていうやつか?」
「その北とか南の大陸は知らないけど、1つにまとまってる地域のことだよ」
「ならなおさら何処だ、その日本ってのは」
「東の方にある島国だよ」
「わからんが、次の手続きをする。よそから来た者にはスキルの確認をしてるんだ、って言っても血魔法だけだけど」
「血魔法?」
「血筋に受け継がれる魔法だよ。早速調べるね…えっ?」
「ん?どうしたの?」
「貴様、ハズレ者か!!即刻ここを出ていけ!」
「ハズレ者?」
「俺はお前を害したくないから、早く出て行ってくれ。ハズレ者は、ここでは強制労働だ。頼む」
「わかった。すぐに出ていく。ありがとな」
「ああ。こんなこと言えた義理じゃないが気をつけてくれ」
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「無事、集落の外に来れたな」
ースキル獲得ー
神眼スキルにより以下のスキルを獲得しました
汎用魔法
炎系魔法、水系魔法、光系魔法
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