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13話 何故だぁ

「なぜ知っている」


アルスは警戒しながら聞く。




「お父さんがもしもの時は頼れと言っていたからです。お父さんは、あなたを追放した人ですよ。」




「なら、尚更なんで俺なんだ?血魔法持ってないからハズレとか思ってるんじゃないの?」




「私も血魔法を持ってないからです。別にお父さんは、血魔法絶対主義ではないので。国の上の人は血魔法絶対主義者ですけど。」





「ふーん。だからあんた、異能なんでものを持っているのか。」





「なんでわかるんですか?一言も話してませんが」




「看破系スキルを持っているからな。神眼がそうなのかは知らないが。」





「神眼ですかっ、それは文字通り神の眼ですから見えないものもそうおおくないと伝説には書いてありましたね、まさか現存するのかとびっくりです。」





ーふーん、あなたの"異能"なら私の声と姿をみることができると思いますが、どうですか?ー




「っっ、聞こえます。しかしあなたは何者…」




ー申し遅れました。私は主人が生み出した、精霊の王です。元々は弱かったのですが、主人のおかげで今は精霊のトップになることになりました。どうぞ、御見知りおきをー



「しかし、能力まで見えるのですか?あなたたちは恐ろしいですね。」




「それは心外だなぁ。別に危害を加える気はないんだが」





「まあいいです。一応自己紹介をすると、私の名前はローラです。」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ローラ


ステータス

体力 500/500

筋力 100

知力 1000

防御力 100

魔術防御力 800

魔力 7000/7000




スキル


全属性魔法

世界樹の眼(ユグドラシルアイ)


異能

"原初"

ご読くださりありがとうございます。よければブックマークと星5評価よろしくお願いします。モチベに繋がります。


また、作者の体調不良により少々休ませていただきます。よろしくお願いします。

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