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12話 ⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎

「⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎?この世界の言語、古代語も含めて全部読めるし聴けるのに、何言ってるかがわからない」


アルスは謎の言語に首を傾げながらも獲得したスキルを確認した。







〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜









そしてダンジョンから出てきたアルスは違和感を覚える。なぜか、森ではなく砂漠になっていたのだ。森が丸々なくなったわけではないが、一部が砂漠になっている。その時、



ー主人、向こうで女の子が倒れておるぞー


まだ魔法を使いっぱなしにしていた為、精霊王が話しかけてきた (念話で)


「まじか、一応助けておくか」





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





「おい、大丈夫か?」




女の子のところまで行って声をかけると、





「あなたがアルスさんですか?」






なぜ、知っている

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