表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ホットミルクティー

作者: 春日陽一

カラン


氷の解ける音


コップ一杯に

コップいっぱいに

響き合って


甘く

香り高い

どこか高級な感じもする


ホットミルクティーで

舌をすこし火傷


ホットミルクティ―の

ほろ苦さにべぇー


このままじゃ

とてもじゃないけど飲めやしないから


氷を入れて、ぬるく

砂糖を入れて、あまく


やっと一口

続けてゴクゴク


空っぽになったコップ

脳裏に残る紅茶の香り

芳醇な香り


余韻に浸りながら

ホッとため息


ホットミルクティーで

ホッと一息



ふぅー



ごちそうさまでした。








評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 恋心をホットミルクティ-に変えてるみたいな感じがして読みやすかったですw [一言] 感想ありがとうございます。 まだ、中学生ですので駄作が多いのですが よかったら小説も覗いてください。 ま…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ