最初の敵…ってええ?!
すごくお久しぶりです。この作品はとてつもなくギャグ路線にしようと思い、このような形で書いてみました。反応お待ちしてます
こうしてライトと3人の美女(女神)たちは旅に出たのであった。
「うーん、でもこの辺モンスターとかいないしなぁ…なんでだろ?そういや不思議だなぁ」
ライトは不思議がっているが、これには理由がある。
そう、それは3人とも実の正体が女神であるため、並大抵のモンスターたちはビビって出なくなってきたのである。
それはもうずっと昔からである。
「ね?不思議だよね、ペルお姉ちゃん…って、なんでそんな怖い顔で草むら見つめてるの?!?怖いよペルお姉ちゃん、いつもの顔でいようよ!」
「え、あ、うん!そうよね、ごめんねライト、お姉ちゃんあの辺にいると思って睨みつけちゃったぁ」
なぜペルが怖い顔をしていたか、それはモンスター出てこいや!
ただその気持ちだけで草むらを見ていたからである
ちなみにテラもアイガも似たような顔をしていたがライトが見る前に元の顔に戻しましたとさ!
「そっかぁ、それなら仕方ないよね、僕も流石にモンスターと戦うのは初めてだから、出てくるならスライムがいいやって思っててさ、出てこないかなあ」
ライトがそう言った瞬間先ほど睨みつけていた場所から
スライムが飛び出してきた
ちなみにこのスライム、めちゃくちゃ睨みつけられてたため、どうせ死ぬならいさぎよく死にたい、そう思い飛び出してきたと語っている(?)
「あ、スライムならいいんじゃない?ちょうどいいじゃない」
「そうだぜ、スライムならいいじゃん、普段特訓してた成果だしな!」
「ふふふ…スライムさん、分かってますよね?ね?」
約1名怖いのがいたが、まぁそれは置いといて
「よしっ、やってみるか!そりゃあ!!!!ってうわぁぁぁぁ」
なんと、ライトは振り下ろしたら剣を躱されて、スライムに反撃に遭いました。
「「「えっ………?」」」
さぁどうなるライト!
いかがでしたでしょうか?こんな作風もいいんじゃないでしょうか?(自分で言ってみた)